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現代ラテンジャズ最重要キーマン=ダフニス・プリエトの最新作は、ルシアーナ・ソウザをゲストに迎えたヴォーカルアルバム!
ドラマーという枠にとどまらず、ヒップホップとの融合やビッグバンドでの録音など、常にチャレンジを忘れずに自身の音楽性を拡張してきたが、最新作ではなんと自身の作詞家としての可能性を見出した一枚だ。キューバのボレロからロス・バン・バン、さらにはエリス・レジーナやジョビン、そしてスティービー・ワンダーやクイーンなどポピュラーミュージックのメロディを好み育ったというプリエト。本作では世界有数のヴォーカリストでありインタープリターとプリエトが評価するルシアーナ・ソウザを歌手としてフィーチャア。英語、スペイン語、ポルトガル語詞での楽曲を収録した作品だ。
Dafnis Prieto, Drums, Percussion, Vocals, Music Director
Luciana Souza, Vocals, Percussion
Peter Apfelbaum, Woodwinds, Melodica, Percussion, Keys
Martin Bejerano, Piano
Matt Brewer, Acoustic & Electric Bass
Produced by Larry Klein & Eric Oberstein
DAFNIS PRIETO / ダフニス・プリエト