3,520円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
ベネズエラのサルサ黎明期、パワフルなアフロ・ラテンのリズムを若さ溢れる高揚感と独創性で奏でた PRINCIPE Y SU SEXTETO のデビューアルバム(1967年)がオリジナル・テープからのリマスターで世界初リイシュー!
トロピカルなエレキギターがロックなハード・サルサ!そして特筆すべきはグアガンコやパチャンガといった2拍子が特徴のリズム。作曲はすべてバンドのオリジナルで、50年以上たった今でも新鮮に響きます。アレンジも演奏もシンプルですが、初期のロックンロールをカリブ海のフィルターに通したような、魅惑的でエネルギッシュなサウンド。
ベネズエラ・カラカス出身のこのバンドは、"サルサ・コン・ギターラ・エレクトリカ"(エレクトリック・ギターを使ったサルサ)の初期のパイオニア。彼らはサルサがカラカスのバリオに住む労働者階級の若者たちから生まれた新しい音楽運動として自然発生的に生まれた、まさにその瞬間に誕生した完璧なバンド。
ボーナストラック3曲付き。180gレコード。詳細なライナーノーツも付属し資料性もバッチリです。
PRINCIPE Y SU SEXTETO / プリンシペ & ス・セステット