PELE DE LEOPARDO -CORNELIUS REMIX (7")

THIAGO NASSIF チアゴ・ナシーフ

ブラジルの若き才人チアゴ・ナシーフの音源を、コーネリアスがリミックス!

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レーベル
GEARBOX RECORDS
国(Country)
UK
フォーマット
7"(レコード)
規格番号
GB1590
通販番号
1008777447
発売日
2024年01月10日
EAN
5060708611101
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商品詳細情報


ブラジルの若き才人チアゴ・ナシーフ、コーネリアス・リミックス音源の7インチをリリース!

リオデジャネイロを拠点とするミュージシャン/作曲家/プロデューサーのチアゴ・ナシーフ。アート・リンゼイが最も注目している若手と公言してきたのこの才人が、2021年にリリースした最新アルバム『メンチ』。同作の収録曲「Pele De Leopardo」の、コーネリアスによるリミックスが、7インチとしてリリースされる。

特徴的なコーネリアス・サウンドを持つ今回のリミックスには、屈曲したファンクの影響を受けた電子機器が、断片化され歪んだ楽器の要素との間を行き来し、そこにチアゴのヴォーカルが織り込まれている。 今回のコラボレーションについてチアゴは次のように話している。「僕にとってコーネリアスの楽曲制作のやり方はまるで神聖な幾何学のようなんだ。そして今回、リミックスという形で、コーネリアスなりの方法で彼は自分の”肌”を僕の”肌”に重ねた。それは変装ではなく、その楽曲の新たな側面を露わにしたのである」。

日本は長い間ブラジルの音楽、特にボサノバとジャズと恋愛関係にあり、今回のようなリミックスを介して、2組の才能溢れるアーティストが国境を越えてつながることができたことは非常に素晴らしい出来事であると言えるだろう。

【バイオグラフィー】

(チアゴ・ナシーフ) リオデジャネイロを拠点とするブラジル人ミュージシャン、作曲家、プロデューサー。そのポップと痛烈なノーウェーブ、そしてトロピカリアを混ぜ合わせたサウンドは世界の注目を集めつつある。2009年にファースト・アルバム『ギャルソニエール』をリリース。チアゴがサンパウロのインディ音楽シーンで活躍し始めたのはこの頃で、クラブやギャラリー、アート展などで即興を披露しながらサウンドの視覚的側面と視覚について研究していた。2011年にはセカンド・アルバム 『プラクシス』を、そして2016年にはアート・リンゼイとの共同プロデュース・アルバム『トレス』をリリースし、批評家たちから大絶賛された。その後はアートの最新アルバム『ケアフル・マダム』を共同プロデュース、そして2020年7月には自身4枚目となるニュー・アルバム『メンチ』 をリリース。こちらも再びアートが共同プロデューサーとして参加している。2023年12月、『メンチ』収録曲「Pele De Leopardo」のコーネリアスによるリミックスを配信および7インチでリリース。

(コーネリアス) 1969年東京都生まれ、本名:小山田圭吾。1989年、フリッパーズ・ギターのメンバーとしてデビュー。バンド解散後 1993年、ソロ・プロジェクトCornelius(コーネリアス)として活動開始。現在まで6枚のオリジナル・アルバムをリリース。自身の活動以外にも、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやリミックス、プロデュースなど幅広く活動中。

Thiago Nassif: Vocals, Guitar, Loops, Venom Synth
Bruno Di Lullo: DX100
Vinicius Cantuária: Drums
Eduardo Manso: Guitar Sequencer, Arpeggiator
Ricardo Dias Gomes: Piano
Produced by Thiago Nassif
Co-produced by Arto Lindsay
Remix by Cornelius

ソングリスト

  • A.Pele de Leopardo (Cornelius Remix)
  • B.Pele de Leopardo