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クレーマ:リュート作品集
【収録内容】
ジョヴァンニ・マリア・ダ・クレーマ [1492-1550]:
リチェルカーレ第12番
1. 1:26
リチェルカーレ第8番(第7巻)
2. 1:54
「そして、こんばんは」
3. 1:47
「私の幸せな瞳よ」
4. 2:02
サルタレッロ「エル・マトン」
5. 1:32
リチェルカーレ第15番
6. 2:47
「生きるということは」
7. 1:33
「涙とため息とともに」
8. 1:33
「ラ・ベルトンチーナ~エル・ジョルジョ」
9. 1:23
リチェルカーレ第8番
10. 0:55
リチェルカーレ第9番
11. 0:57
「豊かで満足」
12. 1:37
リチェルカーレ第13番
13. 1:16
「幸せな一日」
14. 2:03
パッサメッゾとボローニャ風サルタレッロ
15. 1:45
リチェルカーレ第5番
16. 1:54
「あなたに仕えるために」
17. 1:01
リチェルカーレ第3番
18. 1:47
「しかし、それはなんですか」
19. 3:22
パッサメッゾとロヴェッタのサルタレッロ
20. 2:54
リチェルカーレ第11番
21. 1:10
私の友人
22. 1:34
リチェルカーレ第3番(第7巻)
23. 2:08
「しかし何ですか」
24. 1:09
リチェルカーレ第6番
25. 1:10
「決して」
26. 1:28
リチェルカーレ第7番
27. 1:27
パッサメッゾとサジナータのサルタレッロ
28. 2:38
リチェルカーレ第1番
29. 1:31
「なんですか」
30. 3:12
リチェルカーレ第5番(第7巻)
31. 2:36
サルタレッロ・ディット・ベル・フィオール
32. 1:45
【演奏者】
ドメニコ・チェラザーニ(リュート)
録音:2023年2月3~5日、イタリア、モデナ、カーザ・デル・ヴェント)
ルネッサンス期にヴェネツィアで活躍したクレーマの作品のコレクション。ガブリエリやモンテヴェルディの100年前、ヴェネツィア共和国はすでに音楽が盛んで、リュート曲集の出版でも競争がおこなわれるほどでしたが、そうした曲集のあちこちに名前が出ていたのがクレーマでもありました。このアルバムでは、学識豊かなイタリアのリュート奏者、チェラザーニがクレーマの曲をセレクトし演奏しているほか、ブックレット(英文)に有益な情報を執筆しています。
ジョヴァンニ・マリア・ダ・クレーマ
ジョヴァンニ・マリア・ダ・クレーマ[1492-1550]は、リュートの黄金時代であるルネッサンス期にヴェネツィア共和国で活動していたリュート奏者で作曲家。パレストリーナの場合と同じく、名前の「ダ」より後の部分は地名で、ヴェネツィア共和国のクレーマを指しています。生涯についての現存する情報は少ないようですが、作品についてはコンサートや録音で取り上げられることも増えており、16世紀イタリアのリュート音楽を理解する上で重要な存在として知られるようになっています。
ドメニコ・チェラザーニ
イタリアのリュート奏者、チェラザーニは、これまでにBrilliant Classicsで、「フランシス・カッティング:リュート作品集」、「ピエトロ・パオロ・ライモンド:リュート作品集」と知られざる作品を紹介しており、これがソロ・アルバム第3弾となります。
(日本出版貿易)
DOMENICO CERASANI / ドメニコ・チェラサーニ