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1961年11月20日、コペンハーゲンのファルコナー・センターでのライヴ音源
1961年11月20日、ディジー・ガレスピーはコペンハーゲンのファルコナー・センターのステージで、アルゼンチンの若手作曲家兼ピアニストのラロ・シフリンが 16 人編成のオーケストラのために作曲した「ガレスピアーナ」組曲の五重奏版を披露した。プログラムはその後 15 年間彼のレパートリーとなった、ガレスピー自身の「Kush」で締めくくられる。
「ガレスピアーナ」は前年の1960年に録音され大成功を収めた作品で、シフリンが最も人気のある映画音楽作曲家のひとりとなる道を開いた。
DIZZY GILLESPIE trumpet LEO WRIGHT alto saxophone, flute LALO SCHIFRIN piano
BOB CUNNINGHAM bass MEL LEWIS drums
Recorded Live Falkoner Centret, Copenhagen, Denmark, November 20, 1961
DIZZY GILLESPIE / ディジー・ガレスピー