2,934円(税込)
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サキソフォン/フルート奏者としてサンパウロMPBシーンの第一線で活躍する名手マネ・シルヴェイラが2009年にKALAMATAレーベルからリリースしたキンテート・アルバム。サンバへのオマージュから、オマーラ・ポルトゥオンドに捧げたショーロ、ジャズ、クラシックの質感を配したオリジナル・コンポジションを、G,P,B,DSを従えた洗練のコンボと共に演じるセンシティヴなジャズ・ブラジレイロ。
Mane Silveira (saxophone, flute)
Tiago Costa (piano)
Ricardo Matsuda (violao, viola caipira)
Ze Alexandre Carvalho (acoustic bass)
Cleber Almeida (ds)
LABEL WEB SITE
■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■
サンパウロを中心に活躍するMané Silveira のリーダー作。国外ではオノセイゲンの作品に多数参加し、共にモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演。また、サンパウロの音楽学校EMESP で教鞭を執っている。 Maria Rita を支えるピアノのTiago Costa をはじめ、ギターのRicardo Matsuda、ベースのJosé Alexandre Ribeiro、ドラムのKleber Almeida と、テクニック、センス共に抜群の5 人が繰り広げる世界はまるでオーケストラのように壮大で幅広い。Mané の楽曲を中心にサンバやショーロ、北東部のリズムやジャズがバランス良く用いられ、中でもヴィオラ・カイピーラと言われるブラジルの田舎で使われるギターとサックスという斬新な組み合わせは、インストの極みを感じる。
(ディスクガイド・レビューより)
MANE SILVEIRA / マネ・シルヴェイラ