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<<スペイン語ヴァージョン>>
世界で最も愛されているイタリアの歌姫、ラウラ・パウジーニ。イタリアのみならず、スペインを始めとするヨーロッパやラテン・アメリカでも絶大な人気を誇るディーヴァが、約2年半ぶりとなる新作スタジオ・アルバムをリリース。様々な人生のストーリーを表情豊かに歌い上げた、アルバム『HAZTE SENTIR』で再び彼女は、そのエモーショナルな美声を世界へ響かせる――!
現代イタリアを代表する歌姫、ラウラ・パウジーニ。イタリアのみならず、スペインを始めとするヨーロッパやラテン・アメリカでも絶大な人気を誇るディーヴァが、約2年半ぶりとなる新作スタジオ・アルバムをリリースする。その新作『HAZTE SENTIR』は、“自分を出すこと、大衆に迎合することなく個性を出し、自分を信じること”をテーマにしているという。
アルバムからのシングルとなるのは「Nadie Ha Dicho」。ローラが、Niccolo Agliardi、Gianluigi Fazio、そしてEdwyn Robertsと共に作った1曲。状況や物事の変化や、決断を迫られる局面に出くわした時こそ、腹を割ったコミュニケーションが大事なのだと説いたこの1曲は、イタリアのマラテーアにあるブラック・サンド・ビーチで撮影された、色褪せた色合いが美しいミュージック・ビデオも公開されているが、既に900万回以上の再生数を記録している。
この「Non E Detto」を始め、アルバムに収録されている14曲は、さまざまな人生のストーリーを、ローラが表情豊かに歌い上げ、サウンドも、イタリアン・ポップスにヨーロッパやアメリカなどの他国や、他ジャンルの要素を取り入れた色彩豊かなスタイルとなっている。本作は、ローラが様々なソングライターや、ミュージシャン、プロデューサーたちと作り上げた、“彼女の現在”を捉えた、まるでポラロイド・スナップのようなアルバムなのだ。
アルバムの発売に合わせ、ワールド・ツアーを行う予定にもなっている、ローラ。そのツアー初日となる7月21日、22日のローマ公演は、古代ローマ時代の戦車競技場(キルクス)跡であった”チルコ・マッシモ”で行われる。2006年にイタリア・ワールドカップで優勝したイタリア代表の祝勝会や、ローリング・ストーンズやブルース・スプリングスティーンのローマ公演の会場となったチルコ・マッシモだが、ローラは、ここでパフォーマンスを行う初めての女性アーティストとなる。(ちなみに彼女は、2007年、サン・シーロ・スタジアムでライヴを行った際、やはり同会場でライヴを行った初の女性アーティストとなった)
また、彼女がデビューするきっかけにもなった、イタリアの伝統あるサンレモ音楽祭では、今年、ローラ・パウジーニがビアージョ・アントナッチ、クラウディオ・バリオーニと共演するのではないかという噂も流れているという。
サンレモ音楽祭新人の部で優勝した.「La solitudine(孤独を抱きしめて)」から25年、1回のグラミー賞、3回のラテン・グラミー賞、6回のワールド・ミュージック・アウォードなどを含む40賞以上もの音楽賞を受賞しているローラ・パウジーニ。世界で最も愛されているイタリアの歌姫が再び、その感情豊かな美声を世界に響かせる――!<メーカーインフォより>
LAURA PAUSINI / ラウラ・パウジーニ