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レーベル
Profil (CLASSICAL)
国(Country)
GER
フォーマット
CD
組数
11
規格番号
PH18061
通販番号
DIN191021-003
発売日
2019年11月20日
EAN
0881488180619
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商品詳細情報

★Profilレーベルが、現在入手困難な音源をBox化するシリーズ、今回はオーストリアの指揮者ハンス・スワロフスキー。 ★ハンス・スワロフスキー(1899-1975)は指揮者として活躍するかたわら、ウィーン国立音楽大学指揮科教授として、アバド、メータ、ヤンソンス、アダム&イヴァン・フィッシャーなど錚々たる逸材を育てました。尾高忠明、湯浅卓雄、大町陽一郎ら薫陶を受けた大物日本人も多数います。 ★教育者としての業績が大きすぎたため、彼自身の芸術像は意外に伝わってきませんが、ワインガルトナーとリヒャルト・シュトラウスの指揮の弟子として、ドイツの伝統を現代に伝えた職人と申せましょう。 ★いずれも正確なバトン・テクニックで楷書的な演奏を聴かせてくれますが、ワーグナーやリヒャルト・シュトラウス作品での大きな音楽作りに驚かされます。また珍しいマーラーの交響曲第3番の1963年ライヴ、ギトリスとの共演によるメンデルスゾーンの協奏曲も興味津々。1952年10月のシェーンベルクの「コール・ニドレ」と「ワルシャワの生き残り」はどちらも世界初録音だったとされます。 ★もうひとつの魅力はウィーン物で見せる独特の歌い回しと香り。十八番のヨハン・シュトラウスがたくさん入っているのも嬉しく、またハイドンの交響曲やグルダとのモーツァルトも素晴しいのひとことに尽きます。 ★大半は入手困難なうえ、驚きの価格の超貴重Boxです。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録内容】 スワロフスキー・ボックス [Disc1] 61' 38" ハイドン:[1]交響曲第70番ニ長調Hob.I:70 [2]交響曲第93番ニ長調Hob.I:93 [3]交響曲第100番ト長調「軍隊」Hob.I:100 [Disc2] 72' 29" モーツァルト:[1]ピアノ協奏曲第21番ハ長調K.467 [2]ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595 [3]アイネ・クライネ・ナハトムジークK.525 [Disc3] 67' 36" ベートーヴェン:[1]交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」 [2]プロメテウスの創造物Op.43~序曲 [3]大フーガOp.133(ワインガルトナー編) [Disc4] 73' 12" シューベルト:[1]交響曲第9番ハ長調「グレート」 [2]交響曲第8番ロ短調「未完成」 [Disc5] 51' 21" メンデルスゾーン:[1]ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64 [2]2台のピアノのための協奏曲ホ長調 [Disc6] 59' 44" マーラー:交響曲第3番ニ短調~第1-3楽章 [Disc7] 54' 22" [1]マーラー:交響曲第3番ニ短調~第4-6楽章 [2]シェーンベルク:コール・ニドレOp.39 [3]同:6つの歌Op.8 [4]ワルシャワの生き残りOp.46 [Disc8] 52' 36" ブラームス:[1]ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83 [2]ハンガリー舞曲第1番 [3]ハンガリー舞曲第2番 [4]ハンガリー舞曲第3番 [5]ハンガリー舞曲第5番 [Disc9] 69' 17" R.シュトラウス:[1]交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」Op.28 [2]楽劇「ばらの騎士」~導入曲とワルツ [3]歌劇「インテルメッツォ」~ワルツの情景 [4]交響的断章「ヨセフ伝説」Op.63 [5]歌劇「サロメ」~7つのヴェールの踊り [Disc10] 74' 36" ワーグナー:[1]歌劇「リエンツィ」序曲 [2]歌劇「ローエングリン」~第1幕への前奏曲/第3幕への前奏曲 [3]楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲 [4]歌劇「タンホイザー」序曲 [5]楽劇「トリスタンとイゾルデ」~前奏曲 [6]楽劇「パルジファル」前奏曲 [Disc11] 57' 20"(ボーナス) ヨハン・シュトラウス2世: [1]喜歌劇「ジプシー男爵」序曲 [2]ポルカ「観光列車」Op.281 [3]ワルツ「ウィーンの森の物語」Op.325 [4]ポルカ「百発百中」Op.326 [5]喜歌劇「騎士パスマン」~チャールダーシュ [6]ワルツ「春の声」Op.410 [7]ヨセフ・シュトラウス:ポルカ「憂いもなく」Op.271 [8]ヨハン・シュトラウスJr:ワルツ「親しき仲」Op.367 [9]皇帝円舞曲Op.437【演奏者】ハンス・スワロフスキー(指揮) [Disc1]ウィーン・アカデミー室内管弦楽団[1]、ケルン放送交響楽団[2]、ウィーン交響楽団[3]、録音:1952年[1]、62年2月8-10日ケルン[2]、56年5月3日ウィーン・ムジークフェライン[3] [Disc2]フリードリヒ・グルダ(ピアノ)[1,2]、ウィーン国立歌劇場管弦楽団、録音:1963年6月[1,2](ステレオ)、55年12月18日ウィーン・ムジークフェライン[3] [Disc3]ウィーン国立歌劇場管弦楽団[1]、ケルン放送交響楽団[2,3]、録音:1955年ウィーン[1]、52年11月2-4日ケルン[2]、62年9月10-14日[3] [Disc4]ウィーン交響楽団[1]、ウィーン国立歌劇場管弦楽団[2]、録音:1957年1月2日ウィーン・ムジークフェライン[1]、57年ウィーン・ムジークフェライン[2] [Disc5]イヴリー・ギトリス(ヴァイオリン)[1]、オラッツィオ・フルゴーニ、エドゥアルト・ムラゼク(ピアノ)[2]、ウィーン交響楽団、録音:1954年(リリース) [Disc6]ベルリン放送交響楽団、録音:1963年1月21日ベルリン・ライヴ [Disc7]ソニャ・チェルヴェナー(アルト)、RIAS女声合唱団、ベルリン大聖堂少年合唱団、ベルリン放送交響楽団[1]、ハンス・ヤーライ(語り)、アカデミー室内合唱団、ウィーン交響楽団[2,4]、ゲオルク・イェルデン(テノール)、ケルン放送交響楽団[3]、録音:1963年1月21日ベルリン・ライヴ[1]、52年10月28、30日ウィーン・コンツェルト・ハウス[2,4]、61年12月16、20日ケルン[3] [Disc8]エドゥアルト・ムラゼク(ピアノ)[1]、ウィーン国立歌劇場管弦楽団、録音:1956年、57年[1]、54年9月12-14日[2-5] [Disc9]ケルン放送交響楽団、録音:1960年11月18-21日[1,2,5]、63年12月16-20日[3]、61年11月2-4日[4] [Disc10]チェコ・フィル[1,4-6]、ウィーン交響楽団[2,3]、録音:1952年7月15日[1]、54年11月30日-12月2日[2,3]、51年11月9日[4]、50年[5,6] [Disc11]ウィーン国立歌劇場管弦楽団[2,4,6-9]、チェコ・フィル[1,3,5]、録音:1951年[2,4,6-9]、57年9月19日[1,3,5]