2,420円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
■完全限定再プレス!■
90年代のブラジリアン・グルーヴ・ブームの最中、ジョイスのフェミニーナなどと並びパワープレイされた伝説の名盤、久々に復活! イタリア産のブラジリアン・パーカッション物の最高傑作!
ブラジリアン・グルーヴの代名詞のようなアルバムがついに復活! 90年代のクラブ・カルチャーでのブラジル音楽ブームの最中、最もDJに愛用されていたのがジョイスのフェミニーナ。そしてこのマンドレイク・ソンの『ソンボッサ』。特に2曲目の「Soul Samba」はまさにキラー中のキラー・トラックで、今聴いてもその強力さは群を抜いています。このアルバムが録音・制作されたのは1975年のイタリア。当時ヨーロッパで活躍していたブラジル系パーカッショニストのマンドレイクが、満を持して発売したソロ・レコーディング。彼のソロ作品は本作と77年の『O...Amigo』の2作品のみだが、どちらも1995年に再発されて以来今回は約18年振りのCD復活。
とにかく骨太で重量感のある彼のパーカッション・プレイは、このアルバムでたっぷりと堪能することができる。ピアノの流麗なソロから一転して、流れるようなブラジリアン・サウンドに突入する1曲目の「Eu Não Quero Nem Saber」。マンドレイクのパーカッション・ソロをイントロに据えた6曲目の「Reza」もオススメしたい。もう一つキラー・トラックとして名高い7曲目の「Berimbau」は、ギターとボーカルを担当する女性シンガーのGioの歌声がアクセントだ。
MANDRAKE SOM / マンドレイク・ソン