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■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■
ミュージシャンになる前は物理学の先生だったという Pedro Amorim。今や、リオデジャネイロのショーロシーンでは欠かすことのできないバンドリン奏者だ。そのPedro Amorim による、全曲ヴィオラォン・テノール(テナーギター)の演奏で構成されたアルバム。知らずに聴くと、曲によってはチェンバロの音のようにも聞こえてしまう、鉄弦独特の響きが、とても上品で郷愁漂う雰囲気を醸し出している。その一方で、Mauricio Carrilho(7 弦ギター)、Luciana Rabello(カヴァキーニョ)など、おなじみのショーロミュージシャンが脇を固め、全体としては軽やかなポピュラー音楽に仕上がっている。Trio Madeira Brasil のZé Paulo Becker もゲスト参加。
(ディスクガイド・レビューより)
PEDRO AMORIM / ペドロ・アモリン