Terrain (Extended) - Live in Studio One: An Abbey Road 90th Session(2LP)

PORTICO QUARTET ポルティコ・カルテット

アビー・ロード・スタジオ90周年を記念したライヴ・シリーズに登場

  • レコード
  • 廃盤

6,600円(税込)

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レーベル
GONDWANA RECORDS
国(Country)
IMPORT
フォーマット
LP(レコード)
組数
2
規格番号
GONDLP053
通販番号
XAT-1245766785
発売日
2022年12月21日
EAN
5050580778788
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商品詳細情報

※2LP / ナンバリング入り / 1500枚限定生産

アビー・ロード・スタジオ90周年を記念したライヴ・シリーズ

伝説のスタジオ「アビー・ロード」の90周年を記念したライヴ・シリーズにポルティコ・カルテットが登場。2021年11月9日、約半年前にリリースし絶賛されたミニマリズム~アンビエント組曲『Terrain』を演奏し、そのセッション映像が今年10月に《GONDWANA RECORDS》の公式YouTubeチャンネルで公開された特別パフォーマンスの音源が遂にリリース!


---以下、『Terrain』より

2020年5月、新アルバム制作のためイースト・ロンドンのスタジオに入ったポルティコ・カルテットの主軸メンバーであるダンカン・ベラミーとジャック・ワイリー。ロックダウン真っ只中という状況もあり作曲とレコーディングに費やせる時間も多く、特に彼らの過去作品を振り返り新たな音楽性を探る良い機会になったとか。ベラミーが即興で作った幻想的なハングドラムのパターンにシンバルとシンセの音を加え、そこにワイリーがサックスと別のシンセ、ストリングスを乗せた「Terrain: I」で幕を開ける本作は、3曲とも細かいリズミカルなパターンで始まるのが共通点。これは『Isla』収録の「Line」「Shed Song」、セルフタイトル・アルバム『Portico Quartet』収録の「Rubidium」、『Memory Streams』収録の「Immediately Visible」のように、繰り返しのパターンを軸としてその周りを様々な音が自由に出入りして物語を形成していくという彼らの過去作からヒントを得て構築。サウンド面ではアメリカのミニマリズムやアンビエント・ミュージック、そして国内外で高い評価を得る打楽器奏者の高田みどり、中でも国産アンビエントの傑作とされる『鏡の向こう側(Through The Looking Glass)』の西洋楽器を用いずに生み出されたメロディーに強く影響を受けたそう。混沌とした世界の中で、新たな世界への扉を開いた今のポルティコ・カルテットが考える最も美しいアンビエント・ジャズ作品が完成しました。


■Duncan Bellamy - drum set, MPC1000 sampler
Jack Wyllie - saxophone, prepared piano
Taz Modi - Prophet 08, Juno 60, bass guitar
Keir Vine - hang drums, piano
Simmy Singh - violin
Joy Becker - violin
Laura Senior - violin
Rachel Shakespeare - cello


ソングリスト

Disc 1

  • A1.Terrain: I
  • B1.Terrain: II

Disc 2

  • C1.Terrain: III