NITAI HERSHKOVITS ニタイ・ハーシュコヴィッツ
カート・ローゼンウィンケルゲスト参加!イスラエル出身クロスオーヴァー・ソウル大傑作!
NITAI HERSHKOVITS ニタイ・ハーシュコヴィッツ
カート・ローゼンウィンケルゲスト参加!イスラエル出身クロスオーヴァー・ソウル大傑作!
2,750円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
※LP
カート・ローゼンウィンケルもゲスト参加!今注目を集めるイスラエルのブレイン・フィーダーこと"RAW TAPES"からまたも注目のアーティストが登場。
ティグラン・ハマシアンに近いクラシカルでありながら土着的な歴史感を感じさせるピアノを弾きながらも、ヒップホップやエレクトロニカのリズム、ネオ・ソウル的なサウンド・プロダクションが素晴らしいジャズ~ヒップホップ~R&B~ネオソウルを横断する大傑作。この人の動向はチェックしておいたほうがよさそうです。
NITAI HERSHKOVITS / ニタイ・ハーシュコヴィッツ
1988年2月21日イスラエル生まれ。モロッコ人の母とポーランド人の父の間に生まれたニタイは、もともとクラリネットで音楽の道を歩み始め、15歳でピアノに転向した。ジャズと即興音楽は10代の頃から彼の音楽的探求の中心であり、特にソニー・ロリンズの特異性に強い関心を寄せていた。この時期、ニタイはテルアビヴ近郊のジャズ・コンクールで何度か優勝したが、その後、クラシック音楽への関心が深まり、ジャズ(オメル・アヴィタルとベーシストのアヴィシャイ・コーエンなどに師事)とクラシック・ピアノ(メナヘム・ワイセンベルグとアミール・ペドロヴィッツに師事)の両方を学ぶようになった。アヴィシャイ・コーエンのトリオに5年間在籍した後(2011~2016年)、ニューヨークに移り、数々のグループで演奏したが、中でもオデッド・ツールのカルテットには現在も参加している。最近ではイスラエルに戻り、Rejoicer(リジョイサー)として知られる電子音楽家ユヴィ・ハヴキンやドラマー、アミール・ブレスラーとのコラボレーションのスーパー・ユニットApiferaなど、さまざまな音楽プロジェクトに携わっている。 ECM作品にはオデッド・ツールの2020年作品『ヒア・ビー・ドラゴンズ』、2022年作品『Isabela』に参加、ついに本作でリーダー・デビューを果たす。 来日公演も2018年、2019年に行っている。