2,310円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
バルシャイ&読響、初顔合わせの際の記録!
非ロマンティックな《ブル4》、快演!
1979 年、バルシャイ+読響の初共演となった演奏会の中からブルックナーとグルックをご紹介。驚くべきは読響のスマートな反応で、とても巧い!バルシャイの細かく、うるさい指示が隅々まで行き届いております。こういう極度に厳しい演奏を聴くと、世界中でどこのオーケストラとも常任的ポジションは長く続かず、客演指揮者としての活動がメインとなったことが頷けます。バルシャイはマーラー程ブルックナーを取上げなかったようで、その点でも貴重です。予想通りの快速で、全く「ロマンティック」ではない演奏を聴かせております。(資料提供;東武トレーディング)
【収録曲】
1. ブルックナー:交響曲第4 番「ロマンティック」
2. グルック:「アウリスのイフィゲニア」序曲
【演奏者】
ルドルフ・バルシャイ(指揮) 読売日本交響楽団
【録音】
1979 年6 月13 日東京文化会館第145 回定期演奏会
全曲ライヴ・ステレオ・アナログ録音
(サウンド・マスタリング:WEITBLICK)
RUDOLF BARSCHAI / ルドルフ・バルシャイ