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※LP
DX-7やドラムマシンといったメカと人力即興のキメラを生み出した知られざる傑作「Dinner At Eight」が初アナログリイシュー!
ピアニスト、作曲家ウェイン・ホーヴィッツが1986年にリリースした作品「Dinner At Eight 」が初アナログリイシュー。
クラシックの教育を受けていたホーヴィッツですが、かのネイキッド・シティでキーボードを担当していたことからもわかるように一筋縄ではいかない感性の持ち主。本作でもDX-7シンセサイザーやドラムマシンRX-11を操っておりますが、参加メンバーにはエリオット・シャープなど当時NYアヴァンギャルドシーンの気鋭を揃えたまさにメカと人力即興のキメラを生み出しています。
オーストラリアのデビット・チェスワースも顔面蒼白であろう宅録ミニマル"3 Questions"や、どこかミニチュアでできた日本庭園を眺めような気分にもなる"True"、親の仇のようにぶっ叩かれるドラムの様が妙に不安感を煽る"Second Line"など全曲文句無し。
オリジナルジャケットにはマ○ドナルドのあの看板がデカデカと印刷されておりましたが、さすがに現在では難しかったのか上手く消されている模様。
WAYNE HORVITZ / ウェイン・ホーヴィッツ