Dinner At Eight (LP)

WAYNE HORVITZ ウェイン・ホーヴィッツ

DX-7やドラムマシンといったメカと人力即興のキメラを生み出した知られざる傑作

  • レコード
  • 廃盤

3,520円(税込)

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レーベル
ABSTRAKCE RECORDS
国(Country)
IMPORT
フォーマット
LP(レコード)
規格番号
ABST021
通販番号
1008321859
発売日
2021年07月01日
EAN
5055869583442
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商品詳細情報

※LP
DX-7やドラムマシンといったメカと人力即興のキメラを生み出した知られざる傑作「Dinner At Eight」が初アナログリイシュー!
ピアニスト、作曲家ウェイン・ホーヴィッツが1986年にリリースした作品「Dinner At Eight 」が初アナログリイシュー。
クラシックの教育を受けていたホーヴィッツですが、かのネイキッド・シティでキーボードを担当していたことからもわかるように一筋縄ではいかない感性の持ち主。本作でもDX-7シンセサイザーやドラムマシンRX-11を操っておりますが、参加メンバーにはエリオット・シャープなど当時NYアヴァンギャルドシーンの気鋭を揃えたまさにメカと人力即興のキメラを生み出しています。
オーストラリアのデビット・チェスワースも顔面蒼白であろう宅録ミニマル"3 Questions"や、どこかミニチュアでできた日本庭園を眺めような気分にもなる"True"、親の仇のようにぶっ叩かれるドラムの様が妙に不安感を煽る"Second Line"など全曲文句無し。
オリジナルジャケットにはマ○ドナルドのあの看板がデカデカと印刷されておりましたが、さすがに現在では難しかったのか上手く消されている模様。

ソングリスト

  • A1.Dinner At Eight 01:45
  • A2.This New Generation 03:26
  • A3.3 Questions 02:36
  • A4.Conjunction for C.B. 02:30
  • A5.True 02:51
  • A6.Extra Extra 03:31
  • B1.In Fields they Lay 02:40
  • B2.Second Line 04:12
  • B3.Danced All Night 02:32
  • B4.These Hard Times 04:15
  • B5.Reprise for C.B. 03:20