HERBERT VON KARAJAN ヘルベルト・フォン・カラヤン
1970年、ザルツブルク音楽祭における《ドン・ジョヴァンニ》の歴史的上演のライヴ録音
HERBERT VON KARAJAN ヘルベルト・フォン・カラヤン
1970年、ザルツブルク音楽祭における《ドン・ジョヴァンニ》の歴史的上演のライヴ録音
4,345円(税込)
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モーツァルト:《ドン・ジョヴァンニ》
カラヤン指揮 ザルツブルク音楽祭 1970年
【収録内容】
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791):歌劇《ドン・ジョヴァンニ》 K. 527
【CD1】
1-20. 第1幕
【CD2】1-8. 第1幕(続き)
9-24. 第2幕
【CD3】1-7. 第3幕
ドン・ジョヴァンニ...ニコライ・ギャウロフ(バリトン)
騎士長...ヴィクター・フォン・ハーレム(バス)
ドンナ・アンナ...グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)
ドン・オッターヴィオ...スチュアート・バロウズ(テノール)
ドンナ・エルヴィラ...テレサ・ツィリス=ガラ(ソプラノ)
レポレッロ...ジェレイント・エヴァンス(バリトン)
マゼット...ローランド・パネライ(バリトン)
ツェルリーナ...オリヴェラ・ミリヤコヴィッチ(ソプラノ)
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
録音:
1970年7月27日
ライヴ録音(ステレオ)
ザルツブルク音楽祭(オーストリア)
C615033DRの再発売
総収録時間:171分
1970年、ザルツブルク音楽祭における《ドン・ジョヴァンニ》の歴史的上演のライヴ録音が復活。
オーストリア放送局(ORF)の最初のステレオ放送で、カラヤン自身が最高の歌手たちをキャスティングしています。ドン・ジョヴァンニ役をブルガリアの名歌手ニコライ・ギャウロフが歌い、ドンナ・アンナはカラヤンが強く推していたグンドラ・ヤノヴィッツ。脇を固めるレポレッロ役にはウェールズ出身で、すでに「フィガロ歌手」として評判を博していたエヴァンス、ドンナ・エルヴィラ役には、こちらもモーツァルト歌手して定評のあるテレサ・ツィリス=ガラと、現代では考えられないほどの豪華な顔ぶれは、まさに黄金期のカラヤンの力を示すものと言えるでしょう。カラヤンはザルツブルク音楽祭で何度も《ドン・ジョヴァンニ》を上演していますが、この1970年の上演は1968年の演出と同じもので、歌手たちの顔ぶれもほとんど同じ、カラヤン自身は「最良のメンバーによる演奏」と絶賛しています。聴衆たちも大絶賛し、まさに伝説的な公演となりました。全編にわたる快速なテンポ設定と、カラヤンらしい美麗なオーケストラの響きも聴きどころ。
※ CD-Rでの再発売となります。
(ナクソス・ジャパン)
HERBERT VON KARAJAN / ヘルベルト・フォン・カラヤン
オーストリア出身の指揮者 (1908-1989)