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2023年2月以来、約1年半ぶりにミニアルバムをリリースする学芸大青春。
所属事務所移籍後の4月から、3か月間で16本ものライブイベントに出演し、新曲2曲をデジタルシングルとして発表。リリースされた新曲の一つ『ブサイ句なLove Song』は、BSテレ東 DRAMA ADDICT「初恋不倫~この恋を初恋と呼んでいいですか~」のエンディングテーマに採用され、現在全国6局で放送中となっています。
またこのドラマには、学芸大青春自身も本人役で出演し、まさに『Re:START』と呼ぶにふさわしい精力的な活動を続けている学芸大青春。今回のミニアルバムには『ブサイ句なLove Song』の他に、5人での最後のレコーディング楽曲となった『ヤマアラシのジレンマ』、メンバーの脱退という大きな変化を力強い想いで綴った『名もなき今日』、ライブイベントで現在必ず披露されている新たな自己紹介曲『MY NAME IS...』、ファンと一緒に踊る振付が印象的な『アイコトバ』、未発表曲『アブラカタブラ』など、この1年半の彼らの歩みが凝縮された全6曲が収録されております。
4人となった新体制以降、すべての楽曲はリーダー仲川蓮が作詞・作曲を担当しており、アーティストとしてもステップアップを遂げたその変遷も感じられるミニアルバムとなっています。また、メンバーの一人「内田将綺」は、今年舞台に3本出演し、イングランドプレミアリーグ「マンチェスターユナイテッドFC」オタクとして、彼の個人アカウントはTikTokで人気となっています。
グループ公式TikTokにおいても『ブサイ句なLove Song』を高速で踊る「ブサラブダンス」が話題となっています。限定盤Aには、ファン待望の恒例企画「じゅねすの休日」をBlu-rayとして収録。さらに、今回の副題は「イチゴ狩りに行きたいなぁ!」となっており、2次元キャラクター時代の学芸大青春を知っているファンにとっては、タイトルだけで思わず笑みがこぼれる内容となっております。4人となった今でも仲良く旅行を楽しむ様子が微笑ましい、約50分の超大作となっております。
限定盤Bには、ボーナストラックとして、アコースティックギターで楽曲制作を着々と進めてきた相沢勇仁のソロ曲を2曲収録。「青い春」は脱退したメンバーに向けた歌う感動的なバラードになっています。また、4月以降の日々を少しづず撮りためた写真をふんだんに使った写真集付きの豪華ブックレットをコンパイルしました。
GAKUGEIDAI JUNES / 学芸大青春
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