Brian Enoの実弟として知られる名Ambient Musicアーティスト、ソロ2作目の未発表曲他を収録した作品がLPにて登場!!
Brian Enoの実弟として知られる名Ambient Musicアーティスト、ソロ2作目の未発表曲他を収録した作品がLPにて登場!!
4,950円(税込)
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環境へのあふれる思いを“音と静寂”で表現した思索のアルバム
《ロジャー・イーノ~the skies: rarities》
●アンビエントのアーティストとして知られ、世界的な人気を集めている、イギリス出身のロジャー・イーノのニュー・アルバム『the skies: rarities』[LP]が発売されます。イーノがドイツ・グラモフォンからリリースした2枚目のソロ・アルバム『the skies, they shift like chords』が制作された時のセッションからの未発表素材と、「世界ピアノ・デー」のトラック「Through The Blue」、Amazonオリジナル作品だった「Above and Below」が収録されています。ソロ・ピアノ曲の他、合唱とエレクトロニクスのための曲「Patterned Ground」、ストリング・オーケストラのための曲「Breaking The Surface」も含まれています。スコーリング・ベルリンの演奏者たちは、スコア通りに演奏することと即興演奏することの両方が求められました。一方で「Into Silence」に登場したギタリストのジョン・ゴダードは、イーノが語った「この曲に欠けていた特別な味わい」をこのトラックに与えています。
●アルバム『the skies, they shift like chords』で、ロジャー・イーノは音と静寂を通して、感情を刺激する思索的な道を辿っています。そのメランコリックな響きは環境への脅威にも関係し、そのエコーは今回のアルバム『rarities』からも聞こえます。「1枚のアルバムになるものを録音する時、私には大抵多すぎるくらいのアイデアがあります。そのおかげで、録音が終わる時には深く考え抜かれたプログラムで決定的な“コレクション”を作ることができます。この“深く考え抜かれたプログラム”というのが私にはとても重要なことなのです。結果として1枚分ではなく、自分が満足できる2枚分に値する素材を持っているという贅沢な状況にいることに私はしばしば気づきます。『rarities』はその2枚目のアルバムです」(ロジャー・イーノ)
メーカー・インフォより
【演奏】
ロジャー・イーノ(指揮[Side A: 1, 2]、ピアノ[Side A: 3, Side B]、プログラミング[Side A: 4])
クリスティアン・バズーラ(シンセベース[Side A: 1]、シンセサイザー、プログラミング他[Side A: 2])
ジョン・ゴダード(ギター)(Side B: 4)
スコーリング・ベルリン(Side A: 1)
ヴォーカルコンソート・ベルリン(Side A: 2)
ROGER ENO / ロジャー・イーノ