2,200円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
カシンの息がかかる21世紀派バランソ・ジャム。ブラジルのポスト・モダンを担う実力派セッション・ミュージシャンが集結したスーパー・ユニット、パラフェルナリアが、ついにアルバム・デビュー!!
ホベルタ・サーのアルバムなどでベースを弾いているアルベルト・コンティネンティーノを筆頭に、マルコス・ヴァーリのバックで来日したこともあるヘナート・マッサ・カルモン(drs)とジョカ・ペルピニャン(conga、perc)らの骨太なリズム、ジョアン・ドナートの息子で父と同じく鍵盤奏者のドナチーニョ(ヴァネッサ・ダ・マタなど)が操るローズやクラヴィネットに日本製アナログ・シンセのヴィンテージなトーン、ワウなどを用いてソウル・マナーに則ったギターを弾くジャズ・ギタリストのベルナルド・ボジジオはシタールまで持ち込み、フェリーピ・ピナウヂ(flute)、レアンドロ・ジョアキン(tp)、マーロン・セッチ(tb、O.インペリアルのマックス・セッチとは兄弟)のホーン隊が交互に、あるいは迫力のハーモニー・アンサンブルで、とそれぞれ音楽シーンを駆け巡るミュージシャンたちが一同に会し、オリジナル・コンポーズを持ち寄り、ダンス・ミュージックの楽しさを追求しているその表情が浮かんできそうにごきげんな1枚。
(メーカー・インフォより)
Bernardo Bosisio (gutarra)
Alberto Continentino (contrabaixo)
Donatinho (teclados)
Felipe Pinaud (flauta)
Leandro Joaquim (trompete)
Marlon Sette (trombone)
Renato "Massa" Calmon (bateria)
Joca Perpignan (percussão)
Kassin (produce)
A Fúria do Dragão
Nesse novíssimo CD produzido por Kassin e Ricardo Garcia, o octeto carioca Paraphernalia explora sonoridades dos anos 60 e 70, com muito groove, e mescla essas referências com musica contemporânea.
ARTISTS WEB SITE
■ブラジル・インストゥルメンタル・ミュージック・ディスクガイド掲載品■
2001年、ギターのBernardo BosisiとベースのAlberto Continentino が中心となり、João Donato の息子の Donatinho も巻き込み結成したParaphernalia。ジャズ、ファンク、サンバ、ディスコといった1960 ~ 1970 年のサウンドをホーンセクションを加えて再現するコンセプトを持つパーティー・バンドだ。リオデジャネイロのクラブ等に出演、Marcos Valle、João Donato、Eumir Deodato、Lincoln Olivetti といった大物達と共演しキャリアを積んだ。2005 年には録音に参加したMarcos Valle の『Jet Samba』がラテン・グラミー賞候補にエントリー。本作は今や売れっ子プロデューサーとなった Kassin を招き全曲アナログ録音した。ジャケ写は往年の名作『Ed Lincorn』(1966)へのオマージュ。
(ディスクガイド・レビューより)
PARAPHERNALIA / パラフェルナーリア