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R.シュトラウスはモーツァルトやシューマン、シューベルトと並んでシュヴァルツコップの最も重要な、また得意なレパートリーでした。ジョージ・セルの精緻でありながら伸びやかなサポートと相まって、深い感動に誘われます。はかなく没して行く夕日の美しさを思わせる、シュヴァルツコップならではの名唱です。この名演を重量級LPとして発売します。ジャケットには写真家アンガス・マクビーンが撮ったポートレイトを使用して発売いたします。 (資料提供:ワーナーミュージック・ジャパン)
【収録内容】
R.シュトラウス:
4つの最後の歌
母親の自慢 Op.43-2
森の喜び Op.49-1
献呈 Op.10-1
懐かしい面影 Op.48-1
東方の聖なる三博士 Op.56-6
【演奏者】
エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
ジョージ・セル(指揮) ベルリン放送交響楽団
【録音】
1968年9月1-3日 グリューネヴァルト教会(ベルリン)
ELIZABETH SCHWARZKOPF / エリーザベト・シュヴァルツコップ
ドイツのソプラノ歌手