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幻の名盤、待望の復活!イタリアの名花ティーポが歌う、 気品あふれるモーツァルト。 【演奏】 マリア・ティーポ(ピアノ) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 指揮:リッカルド・シャイー 【録音】 1983年、ロンドン DDD 1931年生まれのフランスの名ピアニスト、マリア・ティーポは、ホロヴィッツにも並び称されたヴィルトゥオーゾであり、その鋭敏で気品ある演奏は1950年代から高く評価されてきたものの、教育活動に重点を置いたこともあって録音の数は極度に少なく、「幻の存在」でもあった。 当2枚組は、1983年にロンドンで録音されたモーツァルトのピアノ協奏曲4曲をカップリングしたもので、初出は伊リコルディ・レーベル。デジタル初期の名演なるも、日本では、EMIのゴールドベルク変奏曲に続くティーポのソロ・アルバムとして1989年に学研のプラッツ・レーベルから発売されたことがあるのみで、1992年の再発売以降は、世界的にも市場から消えてしまった文字通り「幻のモーツァルト録音」だった。デビュー当時のシャイー指揮するロンドン・フィルのしなやかな協調ぶりも聴きもの。海外盤なし。 |
MARIA TIPO / マリア・ティーポ