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【国内盤】
【2018年10月24日発売】
●「キッス」の数々の代表作でプレイをしてきたドラマー/ヴォーカリスト「ピーター・クリス」の1994年にリリースしたソロ・アルバム(初日本盤リリース)。
●「キッス」時代にはドラマーとしてだけではなく、全米7位を記録したヒット曲"ベス"や代表曲"ブラック・ダイアモンド"といった曲でリード・ヴォーカルを務めるなど、ヴォーカリストとしての側面を持っている。ソロ・ワークとしては「キッス」在籍時含め1994年までに3枚リリース。本作が4枚目のソロ・アルバムとなる。このリリースの翌年にオリジナル「キッス」再結成に参加。
●同じく元「キッス」のギタリストとして知られる「エース・フレーリー」が参加し、往年の「キッス」テイストを意識した楽曲が目立つ。またアルバムの最後には"ベス"のリメイク・ヴァージョンを収録していることも当時話題となった。
●話題性があったにも関わらずリリース当時は日本盤がリリースされなかったタイトルであり、初の日本盤リリースは貴重。
●「エース・フレーリー」が参加、「キッス」オリジナル・メンバーの2人がアルバムで『地獄からの脱出(原題:DYNASTY)』以来、25年ぶりに競演を果たした貴重な作品である。さらに全米7位のヒット曲"ベス"のリメイクも話題。
PETER CRISS / ピーター・クリス