■ティモ・トルキ脱退後、当時弱冠25歳の新ギタリスト=マティアス・クピアイネンが加入。新体制のもと制作されたストラトヴァリウス新章の幕開けを告げる通算12作目。名曲「ハイヤー・ウィ・ゴー」収録。2009年作品。
■来日公演
1月29日(金)東京 新木場スタジオコースト
1月30日(土)大阪 梅田クラブクアトロ
2月1日(月)愛知 名古屋クラブクアトロ
ティモ・コティペルト(vo) / イェンス・ヨハンセン(key) / マティアス・クピアイネン(g) / ラウリ・ポラー(b) / ロルフ・ピルヴ(ds)
84年ヘルシンキにて結成、89年「FRIGHT NIGHT」でデビュー。92年に2nd「TWILIGHT TIME」をリリース。94年に3rd「DREAMSPACE」を発表したのち専任シンガーのティモ・コティペルトを迎え、4th「FOURTH DIMENSION」を95年にリリース。さらに、ドイツ屈指のドラマー=ヨルグ・マイケルとスウェーデン人天才キーボード奏者イェンス・ヨハンソンが加入。その後順調にアルバムを重ねるも、08年ティモ・トルキがバンドを脱退。バンドは新しいギタリスト=マティアス・クピアイネンを迎える。そして、09年「POLARIS」、11年「ELYSIUM」を発表。HELLOWEENとのワールド・ツアー(日本を含む)も大成功。11年9月15日にヨルグが脱退を表明。同年11月にフェアウェル・ツアーを行った。ヨルグの後任として、弱冠24歳のロルフ・ピルヴを迎え、2013年2月に通算14作目のアルバム「NEMESIS」を発表。その後、『LOUD PARK 13』に出演。そして、2015年に通算15作目「ETERNAL」をリリースした。