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【国内盤】
【2018年2月14日発売】
SYMPHONY Xのベーシスト、マイク・レポンドによるニュー・プロジェクト「サイレント・アサシンズ」のニュー・アルバム(マーキー移籍第一弾)。
技巧派ネオクラシカル・ヘヴィ・メタル・バンド SYMPHONY Xのメンバー。KISSのジーン・シモンズ、RUSHのゲディー・リー、BLACK SABBATHのギーザー・バトラー、NANOWARのジョーイ・ディマイオ、IRON MAIDENのスティーヴ・ハリスらを師と仰ぐマイクは、初代ベーシストのトーマス・ミラーの脱退を受けて、「Twilight In Olympus」(1998年)のツアーからバンドに合流、「V: The New Mythology Suite」(2000年)以降現在に至るまで正式メンバーとしてプレイ。指弾きによるウォームで力強いベースプレイは、ともすれば冷たい印象を与えがちな音楽性に、血の通ったエキサイトメントを加えている。
2014年発表の1stソロ・アルバム「Mike LePond's Silent Assassins」は、SYMPHONY Xの同僚であるマイケル・ロメオ(g)とマイク・ピネラ(key)や、元HALFORDのマイク・クラシアク(g)、WATCHTOWERのアラン・テッキオ(vo)らが参加して話題を呼んだ。
クローン病(炎症性腸疾患)であることを明かしており、過去にはツアーをキャンセルしたことも。慢性的な疾患のため、健康面が心配されている。
前作以来、約3年半ぶりとなる最新スタジオ・アルバム(通算2作目)。
MIKE LEPOND'S SILENT ASSASSINS / サイレント・アサシンズ