1,980円(税込)
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まずは最高にカッコいいピアノ協奏曲、元々演奏者のヴィルトゥオジティを発揮することも意図されて作曲されただけあって、特に両端楽章では最高のノリと超絶技巧が炸裂し、爽快なことこの上ありません。もちろん軽薄なショーピースとは縁遠い、内実を伴った大変立派な作品です。その他「きよしこの夜」「もろ人こぞりて」などのクリスマス・キャロルを巧みに和声付けし、さらには対位法的に結合させた「クリスマスに」、まるでSF映画が始まるかのようなファンファーレが轟き、これでもかといわんばかりに盛り上げまくる「コマンド行進曲」など、ちょっと珍しく、そして楽しい曲が収録されているのも注目です。(ナクソス・ジャパン)
【収録内容】
サミュエル・バーバー(1910-1992):
[1] ピアノ協奏曲
[2] クリスマスに
[3] バレエ「メデア」より、メデアの瞑想と復讐の踊り
[4] コマンド行進曲
【演奏者】
スティーブン・プラッツマン(ピアノ) [1]
マリン・オールソップ(指揮) ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
STEPHEN PRUTSMAN / スティーヴン・プラッツマン
アメリカのピアニスト、作曲家(1960-)