【オリジナル特典】クリスチャン・メタル・バンドSTRYPER、2年ぶりのNEWアルバム:コースター付き

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2020.09.02

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STRYPER

【ディスクユニオン・オリジナル特典
・コースター



※特典は先着となりますので、なくなり次第終了となります。あらかじめご了承下さい。
【国内盤】
2020年9月2日発売

●1984年にデビュー以降、LAメタルを代表するバンドの一つとなり、日本でも人気を誇るバンド、ストライパーの前作ゴッド・ダム・イーヴルに続く、通算12枚目のスタジオ・アルバム。印象的なメロディラインとコーラスワークは今作も健在。

●近年はスタジオ・アルバムの制作とツアーを積極的に行い、日本には2011年のラウド・パーク、そして2016年と2019年の単独公演と来日を果たし、全盛期に勝るとも劣らないタイトなパフォーマンスを披露。ファンの熱狂振りも然ることながら、日本での人気は未だ根強いことを証明した。

●1983年、マイケル・スウィート(Vo, G)、ロバート・スウィート(Ds)のスウィート兄弟により前身バンドとなるROXX REGIMEが結成される。オズ・フォックス(G)、そしてティモシー・ゲインズ(B)が加入した頃、バンド名を旧約聖書のイザヤ書53章5の文からアイデアを得たSTRYPERに変更。“クリスチャン・メタル”というコンセプトを生み、キリストを賛美する歌詞世界や、黄色と黒のストライプを基調としたヴィジュアル・イメージ、聖書をステージから投げてオーディエンスに配るというパフォーマンスが話題となり、当時流行していたLAメタル・シーンの中にあって、独特の世界観を構築する。当時のLAメタル勢とは一線を画すメロディアスな音楽性は日本のシーンでも受け入れられ、この年に1stアルバム「SOLDIERS UNDER COMMAND」を発表する前に初来日公演も行う。1986年には代表作「TO HELL WITH THE DEVIL」、1988年には3rd「IN GOD WE TRUST」を発表。日本武道館で来日公演を行うなどしたが、1990年に「AGAINST THE LAW」発表後解散。1999年頃から再結成へメンバーが動きはじめ、再結成作「REBORN」を2005年に発表。その後は2009年の「MURDER BY PRIDE」、2011年にはカヴァー・アルバム「THE COVERING」を経て、2011年に23年ぶりの来日がLOUD PARK 11で実現する。2013年には2ndまでの楽曲の再レコーディングと新曲で構成した「SECOND COMING」を発表。同じ年に「NO MORE HELL TO PAY」をリリース。2015年には「FALLEN」、2018年に「GOD DAMN EVIL」とコンスタントにアルバムを発表し続け、今年2020年最新スタジオ・アルバムが完成する。


※メーカー・インフォメーションより