Off the Charts

RICHARD BARATTA リチャード・バラッタ

ジョン・パティトゥッチ参加!60~70年代にフォーカスを当て、青春時代のジャズ金脈を掘り起こす

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レーベル
SAVANT
国(Country)
IMPORT
フォーマット
CD
規格番号
SCD2210
通販番号
1008710339
発売日
2023年08月29日
EAN
0633842221021
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商品詳細情報

※デジパック

ジョン・パティトゥッチ参加!
グラミー賞ノミネートドラマー、リチャード・バラッタによる1年ぶり3枚目となる最新アルバム
60~70年代にフォーカスを当て、青春時代のジャズ金脈を掘り起こした

★ニューヨークを拠点に活動するドラマー、リチャード・バラッタによる1年ぶり3枚目となる最新アルバム『Off the Charts』がSAVANT RECORDSよりリリース。


★グラミー賞にノミネートされたリチャード・バラッタは、1950年にニューヨーク州ポキプシーの音楽家庭に生まれた。彼はジャズをメインに12歳で音楽を始め、サックス、フルート、ドラムを演奏し、最終的にはドラムのみを演奏するように。1973年にワグナー大学で歴史学の学士号を取得し、ジャック・ディジョネット、ボブ・モーゼス、スティーブ・ハースに師事した後、1975年に音楽のキャリアを追求するためにニューヨークに移住し、それからバラッタは現在、2つのバンドを率いて活動している。


★今作は、若い頃のバラッタにインスピレーションを与えた有名なジャズナンバーをテーマに、彼なりのフィルターを通して作られた。60年代と70年代に演奏されていた要素である、ルーズなジャズからストレート・アヘッド・サウンド、ラテン・グルーヴ、ファンク・ロックまで、さまざまな音楽を包括した一枚。


★セッションメンバーには、ピアニストのデイヴィッド・キコスキ、ベーシストのジョン・パティトゥッチ、テナーサックス奏者のジェリー・ベルゴンジ、パーカッショニストのポール・ロスマンが参加し、バラッタとの相互作用で音楽の魅力を最大限に引き出している。


★ヴィブラフォン奏者、ボビー・ハッチャーソンの『Total Eclipse』(1969年)に収録されている「Herzog」(n.1)で幕を開ける今作で、バラッタとセッションメンバーは、非対称的なサウンドやり取りでスイングし、演奏に新しい次元を加えている。他にも、バラッタはマッコイ・タイナーの『Expansions』(1970年)から「Peresina」(n.4)を選曲し、ラテン音楽への愛をキコスキーのピアノで表現している。


■Richard Baratta (drums)

Jerry Bergonzi (tenor saxophone)

David Kikoski (piano, electric piano)

John Patitucci (bass, electric bass)

Paul Rossman (congas, percussion)


ソングリスト

  • 1. Herzog 6:45
  • 2. Molten Glass 4:53
  • 3. Blackberry Winter 4:51
  • 4. Peresina 7:39
  • 5. Afro-Centric 5:51
  • 6. Lost 6:34
  • 7. Sombrero Sam 6:34
  • 8. Tones for Joan’s Bones 5:33
  • 9. Out of This World 6:39