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ジョン・パティトゥッチ参加!
グラミー賞ノミネートドラマー、リチャード・バラッタによる1年ぶり3枚目となる最新アルバム
60~70年代にフォーカスを当て、青春時代のジャズ金脈を掘り起こした
★ニューヨークを拠点に活動するドラマー、リチャード・バラッタによる1年ぶり3枚目となる最新アルバム『Off the Charts』がSAVANT RECORDSよりリリース。
★グラミー賞にノミネートされたリチャード・バラッタは、1950年にニューヨーク州ポキプシーの音楽家庭に生まれた。彼はジャズをメインに12歳で音楽を始め、サックス、フルート、ドラムを演奏し、最終的にはドラムのみを演奏するように。1973年にワグナー大学で歴史学の学士号を取得し、ジャック・ディジョネット、ボブ・モーゼス、スティーブ・ハースに師事した後、1975年に音楽のキャリアを追求するためにニューヨークに移住し、それからバラッタは現在、2つのバンドを率いて活動している。
★今作は、若い頃のバラッタにインスピレーションを与えた有名なジャズナンバーをテーマに、彼なりのフィルターを通して作られた。60年代と70年代に演奏されていた要素である、ルーズなジャズからストレート・アヘッド・サウンド、ラテン・グルーヴ、ファンク・ロックまで、さまざまな音楽を包括した一枚。
★セッションメンバーには、ピアニストのデイヴィッド・キコスキ、ベーシストのジョン・パティトゥッチ、テナーサックス奏者のジェリー・ベルゴンジ、パーカッショニストのポール・ロスマンが参加し、バラッタとの相互作用で音楽の魅力を最大限に引き出している。
★ヴィブラフォン奏者、ボビー・ハッチャーソンの『Total Eclipse』(1969年)に収録されている「Herzog」(n.1)で幕を開ける今作で、バラッタとセッションメンバーは、非対称的なサウンドやり取りでスイングし、演奏に新しい次元を加えている。他にも、バラッタはマッコイ・タイナーの『Expansions』(1970年)から「Peresina」(n.4)を選曲し、ラテン音楽への愛をキコスキーのピアノで表現している。
■Richard Baratta (drums)
Jerry Bergonzi (tenor saxophone)
David Kikoski (piano, electric piano)
John Patitucci (bass, electric bass)
Paul Rossman (congas, percussion)
RICHARD BARATTA / リチャード・バラッタ