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2019年に亡くなったバロック・オペラの発掘にいち早く取り組んだレイモンド・レッパードの名演 英国の長老指揮者レイモンド・レッパードは、2019年10月22日92歳で亡くなりました。指揮者、チェンバロ奏者、作曲家として活躍。指揮者として幅広いレパートリーを持ち、とくにモンテヴェルディやカヴァッリなどのバロック・オペラの発掘にいち早く取り組んだことで知られています。1960年代から1970年代にかけてイギリス室内管弦楽団を拠点に活躍し、1962年にグラインドボーン音楽祭でモンテヴェルディのオペラ「ポッペアの戴冠」の上演に取り組み、先鞭を付けました。また、ヘンデルの多くのオペラやオラトリオの復活上演も行い、英国らしい紳士的な演奏とその意味深い解釈でのこの演奏は、高い評価を得ました。 (資料提供:ワーナーミュージック) 【収録曲】 ヘンデル:オラトリオ「メサイア」HWV.56(ハイライト) 【演奏】 フェリシティ・パーマー(ソプラノ)、ヘレン・ワッツ(アルト)、 ライランド・デイヴィス(テノール)、ジョン・シャーリー=カーク(バス・バリトン)、 イギリス室内管弦楽団&合唱団 レイモンド・レッパード(指揮) 【録音】1975年
RAYMOND LEPPARD / レイモンド・レッパード
イギリスの指揮者、鍵盤(チェンバロ)奏者 (1927-2019)