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音楽の師、マズアと遂に実現させたブラームスとブルッフ 【演奏】 サラ・チャン(ヴァイオリン) クルト・マズア(指揮)、ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 ブラームスのヴァイオリン協奏曲はヴァイオリニストの録音キャリアにとって頂点に君臨する 偉大な作品。ヴァイオリニストはエモーショナルな深さ、大量のスタミナ、音楽的に深い認識(ヴァイオリニスト自身に関わる事だけでなくオーケストレーショ ンにも及ぶ)を要求される作品です。サラは10歳から音楽の師と仰いだマズアと遂に録音を実現させました。 「マエストロ・マズアと一緒に仕事を始 めたのは10歳の時でした。ほとんど全ての協奏曲を彼と演奏してきました。18歳の時から毎年私はマエストロにブラームスを一緒にできないかとお願いしま したが、彼は毎年却下しました。とうとう私はお願いするのを止めました。そして3~4年前、彼は、『君(サラ)は一緒にできる準備が出来たね』と言ってく れました。」一方ブルッフについては「大好きな協奏曲。5歳半のときジュリアードのオーディションで弾きましたし、最初の協奏曲のレパートリーです。」と サラ自身がコメントしています。 マズアとドレスデン・フィルとのつながりは1954/57、さらに主席指揮者として1967/72現在は名誉指揮者の称号を持っています。ドイツ系作品を得意とするマズアとドレスデン・フィルとの共演でサラ・チャン待望の録音が実現しました。 録音はブルッフは「聖ルカ教会」、ブラームスは「クルターパラスト・コンサート・ホール」で行われています。 |
SARAH CHANG / サラ・チャン
ヴァイオリニスト