【オリ特決定】新レーベルCASSETRON 記念すべき第一弾は「アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士 オリジナル・サウンドトラック」

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2022.08.22

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 アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士

【ディスクユニオンオリジナル特典】
12cm正方形ポストカード

※画像は制作時の画像ですので実際の特典とは異なります
 

 スーファミ サントラは踊る

当社でゲーム機、ゲームソフトを販売していたのを覚えている方はもう少ない。
歴史は1990年までさかのぼり、スーパーファミコンが発売された頃。
しばらくは本体そのものが品薄だったと記憶しています。
「ストリートファイターII」など話題作の発売日には開店前からお客様が並ばれました。

ハードロック大好き少年だった私の入社はその頃。
パソコン・キーボードのブラインドタッチができるという理由だけで
新設のゲーム売り場に配属されるも、ここだけの話、ほぼゲームの知識はありませんでした。

30年の時が立ち、まさかスーパーファミコン・ソフトのサウンドトラックを当社のレーベルで発売するとは!
前述の通り、ゲームは素人の私。勉強がてらこの「アイアンコマンドー 鋼鉄の戦士」のマスタリングほやほやの音源を試聴した。

サウンドそのものは皆さんのイメージ通り、当時PCM音源と呼んでいたあのスーファミ独特のサウンド。
ただ、私にはフレーズ?リフ?テンポ?リズム?大変心地よい第一印象。なぜだろう?
もう一度繰り返し聞いてみると、このリフ、どこかで聞いたことがある・・・

作曲はカルロ・ペルコンティという方。
ネットで検索しても情報は少ない謎の人物。
ただ、この方、間違いない、リッチー・ブラックモア(特にレインボー時代)が大好きなはずだ。
私と同じだ。だからとても耳なじみがあったのだ。

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