GENESIS: 伝説的デビュー作が、メンバーから承認されたリミックス音源を収録した4CD+Blu-ray/2CD/2LPの各仕様で登場!
英国の名門校チャーターハウス・スクールの学生であった5人によって'67年に結成、70年代にはシアトリカルなライブ・パフォーマンスや英国叙情/寓話性を前面に出したコンセプチュアルなプログレッシブ・ロックサウンドで人気を博し、80年代には『INVISIBLE TOUCH』の大ヒットを筆頭に世界規模で商業的成功を収めた、英国のプログレ/ポップス・シーンを代表するバンド:GENESIS。その彼らの原点である'69年発表のデビューアルバム『FROM GENESIS TO REVELATION(邦題:創世記)』が、オリジナル・メンバーのTony Banks・Peter Gabriel・Anthony Phillips・Mike Rutherfordからの承認の下、名エンジニアStephen W. Taylerによって新たにリミックス&リマスタリングされEsoteric Recordingsから'26年リイシュー!
チャーターハウス・スクールの先輩であり、60年代から70年代にかけてシンガーソング・ライターや音楽プロデューサーとして当時活躍したJonathan Kingによるバックアップ/プロデュースの下、'67年に当時10代半ばにしてDecca Recordsとレコーディング契約を結んだGENESIS。『THE SILENT SUN』・『A WINTER'S TALE』のシングル2枚の発表を経て、'68年の夏休み期間中にわずか3日間のレコーディング/10日間の制作期間で完成されたものの、メンバーに無断でオーバーダブされた過剰なまでのオーケストラアレンジにAnthony Phillipsを筆頭とするメンバー陣が不満を表明した他、匿名性の高いジャケットデザインや流通体制の不備も絡んで当時700枚にも満たないセールス結果に終わった事もあり、一般的には「失敗作」として捉えられがちな本作品。BEE GEESも参考にしたと云われる60年代末期らしいサイケ/アート・ロック成分も含有したソフトなフォーク・ロックサウンドは、以降のプログレッシブ・ロック路線の土台となる次作『TRESPASS』が「実質的1st」との論調も多い程、確かに後年の作品群と比較すると異色な音楽性ながら、若々しくも確かな芯を感じさせるPeter Gabrielのボーカルや細やかな12弦ギターの調べ、そしてキャッチーなメロディアスさなど、後のGENESISサウンドのヒントとなるアイデアも散りばめられた内容は単に「失敗作」と切り捨てるには惜しい代物。また今回採用された新規リミックス音源はオーケストラアレンジが抑え目にされた明瞭さと臨場感のあるミックスとなっており、まさに当時のバンドの実像、そして楽曲本来の魅力を詳細に伝える没入感の高いサウンドとなっております。GENESISの歴史を深掘りする上では欠かせない本作を新たな視点から提示した、ファン必携&必聴のリイシュー盤です!!
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