THE TANGENT / WAS レーベル移籍後第1弾となる通算14枚目のアルバムがリリース!
PARALLEL OR 90 DEGREESのAndy Tillison(key/vo)を中心として'02年に結成された英国産シンフォニック/ジャズ・ロックバンドのTHE TANGENT。70年代プログレッシブ・ロック/カンタベリー・ミュージックのサウンドと実験精神をルーツとしつつ、そこにソウルからファンク/AOR/エレクトロニカ/ジャズに至るまでの多種多様な音楽スタイルを融合させ、「プログレッシブ・ロック」なるジャンルをモダンに再解釈&進化させたストーリー性豊かな音楽性が高く評価されている彼らが、この度デビューから長年在籍してきたInside Out Musicレーベルを離れ、英White Knight Recordsレーベルへの移籍後初の作品となる通算14枚目のスタジオアルバム『WAS』を'26年にリリース!
各メンバーの多忙のためAndy Tillison1人によるマルチ・プレイで制作された番外編的な前作『TO FOLLOW POLARIS』から、今作では2作ぶりにバンド編成によるレコーディングが行われており、お馴染みのLuke Machin(g)・Theo Travis(sax/fl/wind)・Steve Roberts(drs)の他、結成時よりバンドを支えてきたJonas Reingoldに代わり、IQ/JADIS/ARENA/FROST*などのバンド/グループでその手腕を発揮してきた英国ネオ・プログレ/メロディック・ロックシーンにおける第一線のベーシスト:John Jowitt(b)、そしてJohn Jowittも参加するメロディック・ロックバンド:RAINのキーボーディストとして活動中のRob Groucutt(key)が新メンバーとして参加。
CD2枚分に及ぶ大作となった本作では、Andy Tillisonも「maximum pomp, maximum prog」と自負する程の壮大なスケール感と音楽的進化が盛り込まれた、25年近くにわたり「プログレ・バンド」としての音楽的視野を広げてきたTHE TANGENTの持ち味と探求心を濃縮した様な内容に。Luke Machinによるプロデュースの下制作が進められたCD1では、ノスタルジックな響きの温かみを持ったサウンドメイキングとTHE TANGENTならではの折衷的手法を織り交ぜた'らしい'作風となった一方で、Andy Tillisonの主導による、別途『La Suite Ce qu’etait』と題されたCD2では、THE TANGENTの特色でもあるストーリーテリング的な歌詞を極力排し、大規模なオーケストラ/ブラス・アレンジをフィーチャーしながらクラシック音楽/ジャズ/プログレ/ファンクを融合させた、組曲形式の意欲的なインスト作となっている。回顧と進化がクロスするTHE TANGENTの音楽性が1つの巨大な構造物として現れた傑作!
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