CABARET RECORDINGSやRORAからリリースする次世代ベルリン地下アーティスト U-more 来日記念インタビュー
イタリア出身で現在はベルリンで活動を続けるU-moreの来日を記念してインタビューを公開!
日本人で最も好きなアーティストは予想通りあの人・・・!!! 8月の来日前にご一読ください!!
⚫︎まずはじめに自己紹介をお願いします。
僕の名前は U-more、本名はイヴァンだよ。南中央イタリアの Pescara という街で生まれた後、人生のほとんどを Bologna で過ごしたよ。
音楽の為に生き、ヴァイナルのコレクションを愛し、ジャズと美味しい食べ物が好き。
⚫︎いつから U-more という名前を使いはじめたのですか? それとどうして U-more と言う名前を付けたのか教えてください。何か特別な意味があるのですか?
僕はベルリンに移住する前に既にイタリアで楽曲制作をしていたんだけど、ベルリンに来てから、何か新しい響きがあって、僕のイメージをリフレッシュできて、且つ僕が今までやってきた事を表現できる名前が欲しいと思って、良い名前が無いかと探していたんだ。そんな時に僕がこの名前を選んだのは "Umore" はイタリア語でムードという意味と、同時にとても面白い人 (ユーモア) と言う 2 つの意味があって、どちらの意味に解釈するかは君次第だよ。表記を You More にするか Umore にするかも迷ったんだけど、最終的には U と m の間をハイフンで区切って U の文字を A に替えられる様にしたんだ。なぜかと言うと、もし U を A に替えたらイタリア語で LOVE を意味する "Amore / アモーレ" になるからだよ 笑。
⚫︎いつからクラブに行き始めて、ダンスミュージックを聴き始めたのですか?
僕の場合は結構早くて、12 歳でクラブに行き始めて、13 歳には既に家で DJ を始めてたよ。
⚫︎音楽に限らず影響を受けたアーティストは誰ですか?
色々いるけど、Herbie Hancock だけは絶対的に影響を受けたね。
●ご出身はイタリアということですが、イタリアのクラブシーンはどうですか?
イタリアには、素晴らしい DJ と音楽プロデューサーがたくさんいるから、彼らの中では僕自身はそんなに有名な方ではないかも知れないね。ただ、イタリアのミュージックシーンで人気のある音は僕が好きなテイストの音とはちょっと違うんだよ。彼らの音は僕にとってテック ハウス過ぎてしまうことがあるからね。
●ベルリンに移住したのはいつですか?そして、ベルリンでの生活はどうですか?
2013 年の 1 月 9 日に引っ越して、以来ベルリン在住だけど、ここでの生活が気に入っているよ。何よりもパーティー シーンが最高で、良いパーティーが毎日街のどこかで開催されていて、そのクオリティーは世界で一番と言っても良いんじゃないかな。クラブシーン以外にも、街そのものがのどかで、ここでの生活は幸せだよ。幸せな生活が送れるかどうかは、僕にとってとても重要なことなんだ。
●世界中のダンスミュージック ファンがベルリンの音楽シーンに注目していますが、ベルリンのクラブやパーティーでオススメはありますか?
たくさんあり過ぎて選ぶのが難しいね。個人的には絶対に Hoppetosse と Club Der Visionaere の 2 つのクラブがオススメだけど、次回僕がプレイするのは Sleepers、Libertine と Tresor で開催される Binh と Onur Ozer の Slow Life and Treatment と言うパーティーだよ。
●何をきっかけに日本を代表するダンスミュージック レーベル "Cabaret Recordings" からリリースすることになりましたか?
はじめに僕は僕自身のレーベル U-More からファースト "U-More001" をリリースして、それを自分の Soundcloud のページにアップしてたら Cabaret のオーナーの Yuki Masda が Soundcloud を通して僕の楽曲を聴いてくれて褒めてくれたんだ。その後オフィシャルなリリースに向けての話をする様になって、僕が 10 数曲彼に楽曲を送ったら彼がその中からリリースする楽曲を選んでくれて、その後彼のレーベルから僕の EP のリリースが決まったんだ。
僕が Cabaret からリリースしたいと思ったのは、Cabaret は世界中で最も素晴らしい電子音楽のレーベルの一つだがらだよ。
●あなたのプレイスタイルと DJ ブースのセットアップを教えてもらえますか?
ヴァイナルでプレイするのが一番好きだね。僕のプレイスタイルは僕がリリースしたトラックを中心にその日、その時の感性で選曲して行く感じかな。たった今、90 年前までさかのぼった音楽からテクノ・ブレイクまで幅広く取りいえれたセットを考えていたところなんだけど、それもすべて僕の "Umore" (ムード) によるね 笑。
DJ ブースのセットアップは Technics の Mk1210 のターンテーブル 2 台と、Pioneer CDJ 2000 2 台と、ミキサーは Allen & Heath Xone 92 か Rane それか Pioneer 900、それとモニター スピーカー 2 台だね。
●今回は初めての来日だと思うのですが、日本に対してのイメージを教えてください。
そして日本のクラブシーンをどう思いますか?好きな日本人アーティストはいますか?
いつでも日本でプレイすることを夢見ていたよ。
日本に対するイメージはゴチャゴチャしてるけど、キチンとしている感じかな。
日本のミュージックシーンについて僕は良い印象を持っていて、特にクラブ ミュージックがカッコイイというイメージだね。日本人の好きなアーティストは何人かいるけど、1人だけ挙げるとしたら絶対に Yone-Ko だよ。
●最後に、日本にいるあなたのファンにメッセージをお願いします。
皆さんに会える日が待ち遠しいよ。もしたくさんの人が僕のプレイを楽しみにしてくれていたら嬉しいな。8/18 @(Dommune) Tokyo, 8/19 @Zero Tokyo, 8/20 @Case Fukui で会いましょう!
■U-more Japan Tour
Thu 18. 8. 2016 @DOMMUNE Tokyo
Fri 19. 8. 2016 @ZERO Tokyo
Sat 20. 8. 2016 @Casa Fukui
■U-more バイオ
U-more (Cabaret / RORA / Berlin)
2013年に U-more 名義で音楽キャリアをスタート。それ以前にも DJ、プロデューサー、リミキサーとして長いキャリアを持つ。90 年代初期にシカゴやデトロイトの音に影響を受け DJ キャリアをスタート。拠点をベルリンに移して 2 年になり “Hoppetosse” の Cabaret や、“Chalet” では Ada Kaleh と一緒に、Griessmuehle や club Der Visionaere といった人気パーティーでレジデントとしてプレイしている。
プロデューサーとしては、Cabaret やRORA、Flugel、What Now Becomes LTD、Chelsea Hotel Records 等の優良レーベルから定期的にリリースを重ね、ベルリンのアンダーグラウンドから出現してきた次世代アーティストであり、自身のレーベル "U-more" からもリリースを続けている、DJ,プロデューサー、レーベルオーナーの "U-more" の 2016 年の初来日では、バツグンのサウンド・テクニックを武器に、テックハウスを中心に繊細でグルーヴィでミニマルな音でフロアをロックする彼のプレイは必聴である。
https://soundcloud.com/u-more
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