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ファニア・レジェンドとして知られる巨匠ラリー・ハーロウと、現代サルサ・ヒットメーカーの最高峰マーロウ・ロサードという強力タッグが実現!!

2016年は前半からサルサ・ビッグ・リリースが目白押し!先日のボビー・ヴァレンティン(そしてウィリー・ロサリオ新譜も今年発売!)に続く次なる大物!!数多のサルサ名作にその名あり! 御大ラリー・ハーロウの久しぶりのニュー・アルバム。今回タッグを組むのは、セルヒオ・ジョルジ、イシドロ・インファンテと並ぶサルサヒットマンで現在最高峰と言われるトップ・クリエイター、マーロウ・ロサード。多岐に渡るトロピカル・シーンでソング・ライト/プロデュースに関与するほか、近年は自身の名義作も精力的に発表する、まさにハーロウの意志を受け継ぐ現代サルサのキーマン。二人ともピアニストであるという共通点もあり、プロデュース力にも長けた彼らが目指すサルサ・ドゥーラの究極の形がここに表されたといっても過言ではない全8曲。ホセ・アロージョ、ルイジート・ロサリオのフロント・カンタンテをはじめ、ストイックな中にもエンターテインメント性を高次元で保たれたオルケスタが奏でる強烈なソン/モントゥーノの数々。メロディアスでスリリングなサルサは、筋金入りのファンはもちろん、ダンサー/DJにも歓喜を持って迎えられること必至!! これは間違いないなく2016年サルサ・リリースを代表する名作!!

Marlow Rosado, Larry Harlow - piano
Luis Rodriguez - bajo
Gamalier Reyes - timbales, congas, bongo
Daniel Peña - congas
Charlie Santiago - bata
Somar Poveda - trombon
Jose Arroyo, Luisito Rosario - cantante

CD既発。