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91年8THがデジタル・リマスターCDリイシュー!
JOHN CALEの69年ソロ・デビュー作『VINTAGE VIOLENCE』でのプレイでも知られ、自身のGRINDER'S SWITCHでも活動。73年からソロ・キャリアを開始しハードボイルドな語り口が魅力のNYはブルックリンの白人/黒人/プエルトリカン混血シンガー・ソングライターGARLAND JEFFREYS。
黒人と白人とプエルトリカンの混血として生まれた彼は、これまでも人種差別やストリート・キッズの抱える問題等社会的なテーマを取り上げてきましたが、本作のタイトル曲"DON'T CALL ME BUCKWHEAT"は、野球観戦にNYメッツの本拠地シェイ・スタジアムへ行った際に実際に投げつけられた言葉("BUCKWHEAT"は「そば粉」の意でその色合いから「やや色の白い黒人」を意味する侮蔑的スラング)を元に書き上げた楽曲で、自身への人種差別問題に対しても果敢に戦っています。そんなへヴィーな内容とは裏腹に明るいロック・サウンドを展開し、聞く者を魅了する名作に仕上げられています。
MICHAEL BRECKERやSLY DUNBAR、JEFF BOVA、VERNON REID、BERNARD PURDIE、JANICE PENDARVIS、SIDNEY MILLS、STEVE JORDANら、ジャズやソウル、レゲエなど幅広い人脈から豪華ゲスト参加。
GARLAND JEFFREYS / ガーランド・ジェフリーズ