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バイロン・ジャニスの名盤がLPになって再登場
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
★重量盤アナログレコード
近代的なピアノ技法や力強いダイナミズムに豊かな抒情性を加味し、音色の陰影や変化の綾を自由自在に織り成しながら雄大なスケールで展開してゆくラフマニノフのピアノ協奏曲。第1や2番よりもさらに複雑な構造を持つ第3番は、自ら名ピアニストとして活躍した作曲者がその技術のすべてを注入した力作として知られています。バイロン・ジャニスは、ヴァン・クライバーンらと並び20世紀アメリカの生んだもっとも輝かしいピアニスト。ジュリアード音楽院で学び、事故による指の故障と手術を克服し、ピアニストとして輝かしいデビューを果たします。その才能はトスカニーニやホロヴィッツにも認められ、ホロヴィッツには4年間師事し、その数少ない「弟子」となりました。そのジャニスがドラティの好サポートを得て演奏した名盤が重量級アナログLPで復活登場します。 (資料提供:ユニバーサルミュージックIMS)
【収録作品】
ラフマニノフ:
ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30
【演奏者】
バイロン・ジャニス(ピアノ)
アンタル・ドラティ(指揮) ロンドン交響楽団
【録音】
1961年6月 ワトフォード・タウン・ホール(ロンドン)
ステレオ、セッション録音
BYRON JANIS / バイロン・ジャニス
アメリカのピアニスト