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寺島靖国氏のコンピレーションにも収録されるなど、ピアノ・トリオ・ファンからも人気の高いキューバ+ブラジル混成トリオの2006年作がブラジル盤にて再プレス!
▼以下2006年当時のレビューより。
キューバ+ブラジルの混成集団。進行形のラテン・ジャズを表現するピアノ・トリオとして、彼らの本国はもとよりヨーロッパでも人気急上昇中のグループ、Mani Padme Trioのニュー・アルバムです。03年に録音された「Um Dia De Chuva」(Red 123302)も大好評だったMani Padme Trio。そのアルバムでは雨の日にちなんだナンバーを中心に楽しませてくれましたが、この新作では‘雨あがり’をテーマに、一層イマジネーションに溢れたプレイで酔わせてくれます。曲作りは主にヤニエル・マトス(キューバ出身)が担当。どこかチューチョ・バルデスに通じるリズミカルで美しいピアノ・タッチは、もぎたての果実のように芳醇な香りを放っています。ゲスト参加した名手テコ・カルドーゾのサックス&フルートも絶品!
Yaniel Matos(p),Zeca Assumpcao(b),Ricardo Mosca(ds),Teco Cardoso(sax,sfl,b-flh)Recorded at 'Nosso Estudio Som Imagem' Sao Paulo,Brazil on March 13&14th 2006
MANI PADME TRIO / マニ・パドメ・トリオ