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★イスラエル・ジャズを牽引する才能あふれるピアニスト、シャイ・マエストロの初のECMリーダー作品。
■ベーシスト、アヴィシャイ・コーエンのバンドで5年間活動し、その後もマーク・ギリアナ・カルテットやクリス・ポッターとデュオなど活動の幅を広げ、ECMでは2017年にリリースされたテオ・ブレックマンの『Elegy』に初登場していたが、ついに自身のトリオ作品の登場。
■ペルー人ベーシストJorge Roederは7年間ずっと一緒だが、本作ではドラムスには新たにイスラエル人のOfri Nehemyaを迎えてマエストロのオリジナルを中心に演奏、ソロ・ピアノ楽曲も収録。M-1はイスラエルのシンガーソングライターMatti Caspiの楽曲でマエストロが子供のころから大好きで、体に染み付いている曲だそう。同じように「These Foolish Things」もそのメロディとハーモニーの美しさが大好きとのこと。
■プロデューサー、アイヒャーとのレコーディング、そのスタジオは、「一瞬の魔法が起こるように開放」された雰囲気だったそう。喜びの表現、内省的思考、高められた強さ全てが前面に出ていてマエストロにしかできないタッチは特別、ひとつのフレーズで一瞬の感情を表現。メロディ豊かな美しい大注目盤!
(パーソネル)
Shai Maestro(p)
Jorge Roeder(double-b)
Ofri Nehemya(ds)
SHAI MAESTRO / シャイ・マエストロ
1987年、イスラエル生まれのジャズ・ピアニスト。5歳からクラシック・ピアノ、8歳からジャズの演奏をスタートさせ、テルマ・イェリン国立芸術高等学校でジャズとクラシックを学び、その後ボストンのバークリー音楽大学へ入学。2006年からはイスラエル・ジャズ・シーン確立の立役者の一人であるであるベーシストのアヴィシャイ・コーエン(b)のグループに参加し、注目を浴びる。2017年には、自身のバンドで東京JAZZのメイン・ステージで演奏する等、日本での人気も高い。