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フラメンコギターの改革者であり、ジャズやフュージョンなどにも多大な影響を及ぼしたパコ・デ・ルシア最後のスタジオ・アルバム
2014年2月25日パコ・デ・ルシアの死後、同年4月29日にUniversal Music Spainからリリースされた、2004年作『Cositas Buenas』以来10年ぶりのスタジオ・アルバム。スペインのパルマ・デ・マヨルカのレジデンシー "Casa Paco" でレコーディング、自身がプロデュースし、フラメンコ歌手のエストレージャ・モレンテとビセンテ・カストロ・パリタ、そしてベネズエラのサルサミュージシャン、オスカー・ドレオンが参加し非常に豪華な顔ぶれとなっている。
第15回ラテン・グラミー賞でこのアルバムがアルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞し、フラメンコ音楽アルバムとして初めて同賞を受賞。また、アルバムは最優秀フラメンコ・アルバム賞も受賞し、コシタス・ブエナスでの受賞に続いて3回目の最優秀フラメンコ・アルバム賞を受賞した。
早くからフラメンコ界の寵児として活躍、ジョン・マクラフリン、アル・ディ・メオラとのグループ、スーパーギタートリオのステージではその唯一無二のテクニックを余すことなく披露し、ジャズ、フュージョンの世界でも一世を風靡したパコ・デ・ルシアがスタジオに残した、最後の音。
アルバムカバーには妻のガブリエラ・カンセコが撮影したポートレイトが使われている。
PACO DE LUCIA / パコ・デ・ルシア