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Finish Progressive Rockの名バンドWIGWAMで活躍、晩年までFinland Musicシーンを代表するアーティストとして活躍しつつ'08年夭折した名ベーシスト、WIGWAM在籍中にFinland:Loveから発表された'72年ソロ・デビュー作がFinland:Svart Recordsからリマスター/180g重量盤限定アナログで'21年復刻再発!WIGWAMのJukka Gustavson(organ/p)、TASAVALLAN PRESIDENTTIのPekka Pöyry(sax/flu)、Risto Pensola(clarinet)等を迎え、WIGWAMでも発揮されていた計算されたアンサンブルとwoodwindの音色を生かした牧歌的で朴訥としたJazz Rockを披露。随所に各人のインプロも加えつつ、テクニカルながらも緻密に練られた楽曲/展開の妙が光る、以降の作品の音楽性が既に完成されている秀作です。マスターは旧'15年アナログ盤にも使用されたデジタル・リマスター音源を使用、旧'15年盤復刻アナログと同様にジャケットはゲートフォールド仕様ジャケットに変更。
【限定アナログ盤/Remaster/180g重量盤】
PEKKA POHJOLA / ペッカ・ポーヨラ