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HARCOから青木慶則へ――。アーティスト・ネームを本名名義に変えた初のアルバムは、全編ピアノ弾き語り。ピアノマン・青木慶則の本領が発揮されたセルフ・タイトル作品が誕生!
1990年代はBLUE BOYのドラマーとして活動。その後シンガーソングライター・HARCOとしての20年間の活動を経て、本名の「青木慶則」名義で世に放つ、3度目のファースト・アルバム。
その内容は、彼の原点回帰ともなるピアノ弾き語りスタイル。
しかもこの作品は、新たに自身が立ち上げた「Symphony Blue Label」からの第一弾となる。
このアルバム『青木慶則』では、本人が最近ホームにしている、横浜の山手ゲーテ座という小ホールのスタンウェイピアノを、全曲に渡って使用している。HARCO時代には1度もなかった、ゲストミュージシャンもコーラスも加えない、弾き語りライブさながらのテイク集。
以前からTVのCMソングやナレーションなどで人々の日常に浸透している青木のヴォーカル。
その人懐っこく親しみやすい歌声は、本作でも健在。さらに、ジャズやAORを通過して洗練させてきた和声を聴かせる、縦横無尽なピアノ・プレイにも注目したい。
青木慶則(HARCO/ハルコ)