3,300円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
現在17歳のアーティスト Juniper Shelleyは、物心ついたときから歌い続けているという。
Teenage FanclubのFrancis Macdonaldとのユニット Cheeky Monkeyでの活動のほか、ソロとして5枚のアルバムリリース、少年ナイフのツアーサポート経験を持つベテランのシンガーソングライターであり、老舗ラジオ局WFMUのDJを長年務めるMichaelShelley、その愛娘こそが彼女である。
2020年6月、当時15歳という若さでリリースされたデビューアルバム『Juniper』は、あどけなさが残る無垢なヴォーカルに乗せて、恋心や友情、クラスメイトにまつわるごく普通の10代の少女の日常が歌われる楽曲と、およそティーンとは不釣り合いな60〜70年代のヴィンテージポップに根差した巧みなバンドアンサンブルとの折衷が、まず聴く者を驚かせ、やがて10代への共感とは疎遠になった大人さえも夢中にさせる類い稀な作品だ。
それもそのはず、参加ミュージシャンとして名を連ねるのは、プロデューサーを兼任する父Michaelに加え、Chris Collingwood(Fountains of Wayne)、Chris Geddes(Belle and Sebastian)、IraKaplan(Yo La Tengo)ら、パワーポップ〜インディーロックシーンの辣腕ミュージシャンたち。Juniper自身もオルガン、フルートを演奏するほか、アルバムの楽曲の多くをMichaelと共作し、彼女ならではの音楽的ビジョンを映し出している。
“私の音楽の好みは、家族の音楽と友達の音楽のマッシュアップだと思う。The Beach Boys、The Zombies、Fountains of Wayneがすごく好きだけど、Taylor Swiftも大好きよ”と彼女は言う。また、マスタリングは数々の名盤を世に送り出してきたニューヨークの名門スタジオSterling Soundにて行われており、サウンドクオリティーも申し分ない。そんな錚々たるコラボレーターたちと作り上げたデビュー作の国内盤LPが、ピンクカラーヴァイナル&オールピンクジャケット、歌詞付フォトインナースリーブ仕様のデラックスエディションとして満を持して完成。2022年2月、東京を拠点に展開するインディーレーベル、Lazyperfectionよりリリースされる
JUNIPER / ジュニパー
2023.05.31
ROCK / POPS / INDIE
ジュニパー / シー・スティールズ・キャンディ 全てのガールポップ好き大集合!マイケル・シェリー愛娘 待望の2NDアルバム 全フォーマット到着♪