世紀の大発掘! 南米のコルトレーンと称されるアルゼンチンのテナーサックス奏者の1960年のライブ音源が半世紀の時を超え初リリース!
世紀の大発掘! 南米のコルトレーンと称されるアルゼンチンのテナーサックス奏者の1960年のライブ音源が半世紀の時を超え初リリース!
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世紀の大発掘! 南米のコルトレーンと称されるアルゼンチンのテナーサックス奏者の1960年のライブ音源が半世紀の時を超え初リリース!
太く暖かい音でバリバリと吹く様はまさにコルトレーン。南米のコルトレーンとも呼ばれるアルゼンチンのサックス奏者、Horacio “Chivo” Borraroは1960年代に頭角を現し、長年アルゼンチンのジャズシーンを牽引したことで知られる伝説のプレイヤーだ。残した作品は少ないものの、1975年にTROVAからリリースした『Blues Para Un Cosmonauta』はスピリチュアル・ジャズの名盤として、その筋ではよく知られている。今作は、まだスピリチュアル・ジャズに移行する前、モダンジャズ時代のライブ録音である。ピアノは『Blues Para Un Cosmonauta』にも参加したFernando Gelbardで、ドラムは長年に渡ってアルゼンチンのトッププレイヤーとして活動していたEduardo Casalla。そしてベースはアルゼンチンのジャズといえば、の偉大なるベーシスト、Jorge López Ruíz。もうこのメンバーで悪いわけがない。しかも録音も極上。曲もモンクによる「Round Midnight」、コール・ポーターの「I Love You」といったスタンダードから、フランク・レッサーがミュージカル映画『野郎どもと女たち』のために作曲し、マイルスがあのマラソン・セッションの一つ『Relaxin'』でカヴァーしジャズスタンダード化した「If I Were a Bell」、そして“Chivo” Borraroのオリジナル・ナンバー「Blues」まで演奏。1960年代のアルゼンチンのジャズ界の熱がダイレクトに感じられるような内容になっており、これは世紀の大発掘といっても過言ではない。アルゼンチン音楽ファンのみならず、広くジャズファンにこそ聴いて欲しいアルバムだ。
Grabado en vivo en Facultad de Ciencias Exactas - UBA (Argentina)
12/11/1960
Horacio “Chivo” Borraro: saxo tenor
Fernando Gelbard: piano
Jorge López Ruíz: contrabajo
Eduardo Casalla: batería
HORACIO CHIVO BORRARO / チーボ・ボラロ
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