【プロフィール】 1992年、東京都出身。ジャズピアニスト、作曲家。東京を拠点に自身のバンドやサポートピアニストとして活動中。自身のバンドでは、声を楽器のように使い、ピアノとユニゾンさせるスタイルでオリジナル曲を中心に演奏。4歳よりクラシックピアノを始め、洗足学園音楽大学附属高等学校音楽科を卒業後、オスカー・ピーターソンに魅了され洗足学園音楽大学JAZZコースへ進学。クラシックピアノを末木裕美氏、ジャズピアノをユキアリマサ氏に師事。 在学中より16人編成のビッグバンド「Doodlebug's Big Band」を結成し、リーダーを務めながら作曲やビッグバンドアレンジも行う。原朋直(tp)、CHAKA(vo)らと共演。日本の「和」と「ジャズ」を融合したイベント”和 Meets Jazz 2018”では「五穀豊穣」をテーマにしたコンペティションで、オリジナル曲『ウカノミタマノカミ』『瑞穂の国』を演奏し見事優勝。その優勝特典で、Aaron GoldbergやLeon Parker,MattPenman,John Ellisらを講師に迎えた”Jazz at The Red Dot 2019”に参加し最終日のコンサートでは自身のオリジナル『Nadia』を演奏し、Aaron GoldbergやLeon Parkerらから高評価を得る。2019年には2カ月に渡って上演された、脚本・演出を西川大貴、音楽監督・作曲を桑原あい、振付を加賀谷一肇が手掛けた、全曲ピアノのみの日本のオリジナルミュージカル「( 愛おしき ) ボクの時代」でピアニストを務める。
