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※デジパック
ベルリンを拠点に活動するギタリスト、マーカス・クロセクの9枚目
フェンダー・テレキャスターで奏でられる異色のジャズ
★ベルリンを拠点に活動するギタリスト、マーカス・クロセクがリーダーを務めるエレクトリック・トリオの最新作が登場。
★マーカス・クロセクはエレクトリック・トリオの名前で活動、2012年にファーストアルバム「Now&Again」をリリースして以来、数え切れないほどのヨーロッパのクラブやフェスティバルをツアーしてきた人気バンド。マーカス・クロセックは、エレキギターの原型であるフェンダー・テレキャスターでジャズを演奏するというかなりレアなミュージシャンだ。
★本作はリーダーとして9作目のリリース。平均的なギタリストの発売ペースをはるかに超えるのはマーカスの優れた作曲スキルの1つの証左でもある。クロセクはこのアルバムのために10曲を書き下ろしたが、そのほとんどがスリムな構成で、透明感のあるサウンドからライブ感が漲る。
★「ギター、ベース、ドラム、曲を素晴らしいサウンドにするために必要なのはこれだけです」と語るマーカスだが、必ずしも単純ではない。そもそも彼のフェンダー・テレキャスターの音色自体が通常からかなり逸脱したものであり、ディレイ・エフェクトやエコー効果やループを用い典型的なギター・トリオのようなドライなサウンドから脱却するための工夫が随所に見られる。
★タイトル「Tales from the Edge」は、即興演奏に身を投じるミュージシャンの緊張感を、小さな淵から大きな渓谷までをワイヤーロープで飛び回る冒険心になぞらえて表現している。
■Carsten Hein(bass guitar)
Marcus Klossek(guitar)
Derek Scherzer (drums)
MARCUS KLOSSEK / マルクス・クロセック