THE COSMIC JOKERS コズミック・ジョーカーズ
全編を通じてGille Lettmannのナレーションが重ねられ、COSMIC JOKERS一連の作品の中でも最もトリップ感覚が強く出た'74年作がLPでもリマスター再発!
THE COSMIC JOKERS コズミック・ジョーカーズ
全編を通じてGille Lettmannのナレーションが重ねられ、COSMIC JOKERS一連の作品の中でも最もトリップ感覚が強く出た'74年作がLPでもリマスター再発!
3,850円(税込)
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ASH RA TEMPELのManuel Göttsching・Klaus Schulze・Dieter DierksにWALLENSTEINのJürgen Dollase・Harald Großkopfの5名が参加したジャム・セッションを、Ohr/Kosmischen Kuriere/Kosmische MusikレーベルのオーナーであったRolf-Ulrich KaiserとそのパートナーのGille Lettmannが編集/ミックスし「THE COSMIC JOKERS」名義でアーティストに無断でリリースしたという経緯を持つプロジェクト、当初はGille Lettmannの異称である'STERNENMADCHEN'名義で'74年にドイツ:Kosmische Musikからリリースされた『GILLES ZEITSCHIFF』が'23年LPフォーマットでもリマスター再発!
ASH RA TEMPEL『SEVEN UP』から'Power Drive''Right Hand Lover'、Walter Wegmüller『TAROT』から'Der Magier'、Sergius Golowin『LORD KRISHNA VON GOLOKA』からの抜粋を取り上げるなど『SCI FI PARTY』にも近いレーベル・コンピ的性格を持ちつつ、本作はそのジャケットが示す(?)通り、全編に亘ってGille Lettmannの語りがオーバーダブされている点がミソとなっております。サウンドとしてはASH RA TEMPELというよりもKlaus Schulzeのソロ諸作にも近い空想的な暗さが目立ち、遠くから鳴り響くナレーションやぼんやりとしたエフェクト効果も相まってCOSMIC JOKERSによる一連の作品の中でも最もトリップ感覚が強く出た異色作です!
マスターはHans Günther Schmitzによるオリジナル・アナログ・マスターテープからの'22年新規リマスタリング音源を使用。
【限定アナログ盤/2022 Remaster】
THE COSMIC JOKERS / コズミック・ジョーカーズ
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