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ドリーミーでエターナル、実験的でありながら洗練されていて、メランコリーとノスタルジア、音楽的官能に溢れたサウンドを作り続けるスタジオラッツLampの最初期作品2枚が紙ジャケットCD化
今年でリリースから20年となりました。
経験も方法論も持たない若者が、自分が何者かであることを信じて
「何かやってやろう」という意欲だけでやりきった作品かと自分では
そう思います。
「ファーストアルバムというものは、その人(たち)が十代の頃から
やりたかったことを初めて爆発させたもので、そこが他のアルバムと
大きく違う点である。」
そういう視点に立って聴くと、また一つ面白いかなと思います。
(Lamp 染谷大陽)
?Lamp プロフィール
永井祐介、榊原香保里、染谷大陽の3人で、2000年に結成。これまでに8枚のオリジナルスタジオアルバムをリリースしている。
ドリーミーでエターナル、実験的でありながら洗練されていて、メランコリーとノスタルジア、音楽的官能に溢れ、タイムレスというに相応しい作品を作り続けている。ブラジル音楽や60~70年代の洋楽からの影響と日本人的な美学を背景にすべてがシームレスに織り込まれている。エレガントな複雑さと繊細なシンプルさを併せ持つユニークなバンドであり、まさに唯一無二の存在である。近年はサブスクやYouTube、SNS等でアメリカ、ヨーロッパ、南米、アジア等の若者を中心に多くのリスナーを獲得し、海外評価が高いバンドとしても話題となっている。
Lamp / ランプ