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メル・ボニス:室内楽曲集
19世紀後半から20世紀前半のロマン派の作曲家メラニー・ボニスは、メル・ボニス名義で、ピアノ曲や室内楽曲をはじめ、オルガン曲、リート曲、合唱曲、ミサ曲、管弦楽曲など300を超える楽曲を残しています。彼女の作品は、サン=サーンスやドビュッシーらから高く評価され、パリの社交界で成功を収めました。
このアルバムにはヴァイオリンとピアノのための作品を中心とした室内楽曲が集められ、新たに発見された冒頭の「夜」は世界初録音となっています。
(東京エムプラス)
【収録内容】
ボニス(1858-1937):
【Disc1】
夜(ヴァイオリン、チェロとピアノのための)Op.194*
組曲(ヴァイオリンとピアノのための)Op.114
3つの小品(ヴァイオリンとピアノのための)
東洋風の組曲(ヴァイオリン、チェロとピアノのための)Op.48
【Disc2】
組曲(フルート、ヴァイオリンとピアノのための)Op.59
ヴァイオリン・ソナタ 嬰へ短調 Op.112
セレナード(ヴァイオリンとピアノのための)Op.46
夜と朝(ヴァイオリン、チェロとピアノのための)
*世界初録音
【演奏者】
サンドリーヌ・カントレッギ(ヴァイオリン)
シェイラ・アーノルド(ピアノ)
グスタフ・リヴィニウス(チェロ)
ミヒャエル・ファウスト(フルート)
※録音:2023年4月(ヴッパタール、ドイツ)
SANDRINE CANTOREGGI / サンドリーヌ・カントレッギ