AZUL (LP)

MARIA LUIZA JOBIM マリア・ルイザ・ジョビン

これぞ21世紀のボサノヴァ。アントニオ・カルロス・ジョビンの末娘の2ndアルバム('23)が待望のレコード化!

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レーベル
BISCOITO FINO
国(Country)
BRA
フォーマット
LP(レコード)
規格番号
BF10617
通販番号
1008791021
発売日
2024年02月29日
EAN
7908730000396
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商品詳細情報



ボサノヴァ史上最高の作曲家であるアントニオ・カルロス・ジョビンの末娘として知られるマリア・ルイザ・ジョビン。幼少のころからリオとニューヨークを拠点に生活。ジュリアード音楽院やバークリー音楽大学で学ぶなど、ブラジルの音楽エリートともいえるキャリアを歩んできたシンガー・ソングライター、音楽プロデューサーである。一方で存在の大きい父から逃れるためか、キャリア初期はエレクトロニック・ミュージックへと没頭。1stアルバム『Casa Branca』('19)は、そういった当時の指向が強く反映されたアルバムになった。

そこから4年ぶりにリリースされたアルバムが本作『Azul』('23)だ。引き続きエレクトロニクスは使用されているものの、グッとアコースティック楽器の比率を増したのが、何よりの変化と言えるだろう。たゆたうようなグルーヴにマリアの歌声が一体化する冒頭の「O Tempo」に始まり、エレガントなストリングスも印象的な「Medo Bom」、アドリアーナ・カルカニョットもゲスト参加した「Papais」、ジョビンの息子パウロ・ジョビン作曲による人気曲「Samba do Soho」、さらには小野リサがゲスト参加した「涙そうそう」のカバーまで。

 

 

エレクトロニック/アコースティック混成のたゆたうようなアンサンブルが、マリアの歌声とシームレスに調和。父が切り開いたブラジル音楽のエッセンスを、現代的に発展させた"21世紀のボサノヴァ"とでも言いたい内容に仕上がっている。

 

 

ソングリスト

  • A1. O Tempo
  • A2. Medo Bom
  • A3. Papais
  • A4. Ostra
  • A5. Boca De Açaí
  • B1. Drama
  • B2. O Culpado É O Cupido
  • B3.
  • B4. Samba Do Soho
  • B5. 涙そうそう