CHIKYUNOKIKI MEETS INNER SCIENCE
デジタルオンリー・リリースだった札幌拠点の4ピース・バンドchikyunokikiとINNER SCIENCEとのコラボ・アルバムがCD化!
CHIKYUNOKIKI MEETS INNER SCIENCE
デジタルオンリー・リリースだった札幌拠点の4ピース・バンドchikyunokikiとINNER SCIENCEとのコラボ・アルバムがCD化!
2,200円(税込)
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札幌を拠点にフレッシュなサウンドを響かせ続ける4ピース・バンド"chikyunokiki”と、東京を拠点に彩り鮮やかなインストゥルメンタル・ミュージックを生み出す"Inner Science"。水面下で丸2年間制作を続けていたコラボレーション・アルバム「Driftin’」がリリース。
chikyunokikiは2010年結成、2013年にInimitableレーベルより1st Album「Layer」、2016年にTOWER RECORDS Eggsレーベルより2nd Album「BALL」をリリース。既にこれまで”RISING SUN ROCK FESTIVAL PROVO ステージ”や”しゃけ音楽会”といった野外フェスティバルへの出演や、日本各地でのライブツアーなど様々な現場での演奏を経験。そして現在は札幌のライブハウス”SOUND CRUE”を主な拠点とし、”the hatch”、”BENBE”、”showmore”、”浪漫革命”、”LAUSBUB”といった多才な面々との共演を重ね、コンスタントなライブ活動を展開している。
Inner Scienceはクラブ/ギャラリー/野外など様々な場所でライブを行いながら国内外のレーベルから作品をリリース。2022年にはフランスの”Cosmocities"からJoe GoddardとMap.acheのリミックスを搭載した12inch EP「Cosmo Tracks」、セルフレーベルから10枚目となるオリジナル・アルバム「Self Titled」、2023年にはアメリカの"Pearsoll Peak"からオリジナル・サウンドコラージュ作「Assembles 25-28」、ドイツのKompakt傘下レーベル・”PNN"からデジタル EP「Sun Tracks」、そして同じくセルフレーベルからアンビエント作"Ambient Yellow"を発表している。
それぞれの場所で活動を続けている両者が交わることになったきっかけは、chikyunokikiの1st Album「Layer」制作時におけるレーベルからInner Scienceへのリミックスオファーが始まりとなる。その後、札幌や東京でのライブ共演をはさみつつ、長らくそのリミックスを気に入っていたInner Scienceからの声がけにより2021年夏頃から本作の制作がスタート。 そこから2年の月日を重ねてついにリリースされることになる本作は、すべての楽曲の中心にヴォーカルが据えられつつ、その周囲で時に寄り添い包みこむように、時に前のめりに鼓舞するように楽器群や電子音が散りばめられ、それぞれの単独作でもリミックスでもプロデュース作でもない、まさしくコラボレーション作品として双方の個性が高純度で混ざりあう唯一無二のアルバムとなった。 また、この世界観を更に拡大/拡張するようなアートワークは、chikyunokikiと同じく札幌を拠点に活動するアーティスト"tacbluemonkey”の手によって今作に向けて描き下ろされた作品となる。
■ chikyunokiki - Profile / チキュウノキキ - プロフィール
山田祐伸 (vo, g, key)
及川量裕 (g, prog)
草嶋洋史 (b, synth)
奥山勉 (ds, sampler)
2010年結成。札幌を拠点に楽曲制作と道内外でのライブ活動を行う。「自分たちにとってグッとくる音」のもとジャンルや楽器、形式に囚われず独自の世界観を打ち出し、その名を全国にじわじわと広めつつある。
■ Inner Science - Profile / インナー・サイエンス - プロフィール
西村 尚美によるソロ・プロジェクト。自身が美しいと感じる音を作り、様々な順番に並べ、彩りにあふれたインストゥルメンタル・ミュージックとして表現する。
A solo project by Masumi Nishimura. He creates sounds that he himself finds beautiful, arranging them in various order, and expressing them as colorful instrumental music.
CHIKYUNOKIKI MEETS INNER SCIENCE