MOZART: PIANO CONCERTO NO.27 / BRAHMS: SYMPHONY NO.2

ROBERT CASADESUS ロベール・カサドシュ

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2,310円(税込)

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レーベル
AUDITE
国(Country)
GER
フォーマット
CD
規格番号
AU95645
通販番号
DFN170407-25
発売日
2017年05月20日
EAN
4022143956453
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商品詳細情報

★定評あるAuditeレーベルの1stマスター・リリースのルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ。第11弾はカール・シューリヒトの演奏から、カサドシュを迎えたモーツァルトのピアノ協奏曲第27番とブラームスの交響曲第2番です。1967年1月7日スイスで死去したシューリヒトは2017年に歿後50年を迎えました。ドイツが生み出した最も優れた指揮者の1人シューリヒトは、1943年にスイス・ロマンド管弦楽団に登場し、第2次世界大戦の中の44年には、戦局の悪化に伴いスイスに移住しました。戦前より名門オーケストラに客演してきたシューリヒトは、特にウィーン・フィルとの関係は深く1960年に「ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団名誉会員」の称号が贈られました。 ★当録音は1961年と1962年、ルツェルン・フェスティヴァルでのライヴ収録です。1曲目はフランスが生んだ名ピアニスト、ロベール・カサドシュを独奏に迎えたモーツァルトのピアノ協奏曲第27番です。カサドシュといえばモーツァルトの名手として知られ、同曲はジョージ・セル指揮、コロンビア交響楽団(1962年録音)との録音が名盤として知られています。カサドシュは同時期にモーツァルトの録音、実演に多く取り組み、このルツェルンでのライヴの直後の1961年8月23日にザルツブルクにてシューリヒト指揮、ウィーン・フィルでも同曲を演奏しています。カサドシュらしい洗練された美しいタッチと語り口のモーツァルトは当演奏でも光ります。2曲目のブラームスの交響曲第2番も大注目です。ウィーン・フィルとの絶大な信頼関係のもと、丁寧に作り上げられたこの演奏はシューリヒトのライヴで聴ける実に迫力あるものになっております。演奏の素晴らしさに加えてauditeレーベルの見事な復刻にも注目で、モノラルながら非常に鮮明な音質で蘇りました。 (資料提供:キングインターナショナル) 【収録予定】1モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調 K.595 2ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73 【演奏者】1ロベール・カサドシュ(ピアノ)、カール・シューリヒト(指揮)、ルツェルン祝祭管弦楽団(スイス祝祭管弦楽団) ライヴ録音:1961年8月19日/ルツェルン・フェスティヴァル 2カール・シューリヒト(指揮)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団,ライヴ録音:1962年9月8日/ルツェルン・フェスティヴァル(モノラル)